第10話 ギニアの先生達。

画像1 まずはシェリフさん。彼はギニアのカポロの名門BALLET TAYELIのジャンベソリスト。温厚な人柄からは想像出来ないくらいの速さと爆音でジャンベを叩き、止め処なく出てくるフレージング数々。ジャンベのボディーにあだ名の「シェ・ライオン」の文字が。ライオンと揶揄される程の奏者です。でも練習後はいつもハンモックで優雅に寝てた、この辺もライオンと言われる所以でしょう。笑
画像2 こちらもBALLET TAYELIのメンバーでサンバン奏者(両面太鼓)のケミン。サンバンだけで無く、皮張りから足踏みミシンから器用にこなすナイスガイ。いつもヘッドホンで音楽を聴いていて、ミュージシャンとしていつか海外に出る事を夢見てる。
画像3 右がアルセニー・バングーラ。BALLET TAYELIのドゥンドゥン奏者でありダンサーでもある。複雑な構成、アンサンブルが頭に入ってる非常に頭の良いプレーヤー。 そして左側が我が師匠、ジャンベ発祥の聖地サンバララ出身のジャンベフォラ(名人)solo keita氏。この人の素晴らしさを書けってそもそも無理あるんだけど、要するに上手いとかのレベルじゃなくて妖精です、ジャンベの妖精笑。真ん中が妖精の弟子の私です。 #ギニア #師匠 #音楽 #旅 #アフリカ #弟子