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チェブラーシカグッズがあちこちに 【5月17日に追記】

プラトークのお店があるショッピングセンターに、趣味のお店のレオナルドと、ロシアの100均と言われているフィックスプライスがあることが分かった。

プラトークを落として、買うまでの話はこちら。

あまり行かない地域のショッピングセンターで、近所の同じお店と品揃えが違うかもしれないと思い、ふらっと入ってみた。

予想通り、品ぞろえは違い、レオナルドも品物は豊富だった。ただ、今欲しいものはなかったので、見るだけで買わなかった。

そして、フィックスプライスだが、今では値上がりをして、100円ショップではなく300円くらいしているが、それでも、値段は、いろいろで掘り出し物があるかもしれないと店内をうろうろしてみた。

途中、チェブラーシカの塗り絵をもっている女性がいたから、どこにあったか訊いてみた。
日本だと見ず知らずの人に気楽に声をかけにくいと思うが、ロシアでは、見ず知らずの人に気軽に声をかける。女性は、あそこにあるよと教えてくれて、その棚を見た。他の塗り絵などがごった返していて、チェブラーシカは埋もれていたから、女性が持ち歩いていなければ、全然気づかなかった。
実際、少し前にこの棚を見ていたのに、気づかなかった。

いくらか分からないけれども、ある時に買うのが鉄則なので、それをレジに持って行った。

79ルーブルだったので、158円くらいだった。比較的安かったと思う。

買った塗り絵はこちら。

A4より少し大きいサイズの塗り絵。

中はこんな感じ。

全部で24ページあった。

24ページもあって、158円くらいなら、かなりお得だと思う。

周りがオレンジの枠になっているのもかわいい。

ロシアのヤロスラブリで作られている塗り絵。


近所にもフィックスプライスがあるので、帰りに寄ってみたが、チェブラーシカの塗り絵は売られていなかった。やはり、チェーン店でもお店によって仕入れるものが違うようだ。


また、別の日。

近所のスーパーへ出かけてみた。
店内をうろうろしていたら、通路から目立つところに、チェブラーシカのウェットティッシュを見つけた。
映画が大ヒットしたから、チェブラーシカの絵をつけておけば、売れるだろうと思っているのか、かなりチェブラーシカがついているものを見かけるようになった。

60枚入りで、129,99ルーブル(約220円)している。しかし、スーパーのカードがあれば、99,99ルーブル(約170円)で買える。
この日は、夫がカードを持っていて、私はカードを持っていなかった。
そのため、仕事帰りに夫がスーパーに立ちよるといいなと思って、このことを話したが、私は明確に「買ってきて」と言わなかったため、夫は買わずに帰ってきた。
翌日、夫のカードを借りて、昼間の散歩の時に買うことにした。
棚をよく見ると、オレンジと緑の2種類のイラストがあることが分かり、1色ずつ2個買うことにした。
レジに並んだら、259,98ルーブルと言われた。
それで、慌てた私。
「え!1個99ルーブルではないですか?値札は、99ルーブルと書いてありました」と言った。
店員さんは、すぐに、売り場に見に行ってくれた。そして、99ルーブルと書いてある値札を持ってきて、そのバーコードを読み取って、1個99ルーブルで売ってくれた。

ロシアでは、広告の品の変わり目で値札を交換していなくて、古いままだった場合、このように申告して、確認ができれば、広告の値段で売ってくれる。申告した後は、新しい値段になっているから、安くはならないが、あれ?と思ったときは、店員さんに必ず言うようにしている。

前日に夫が買ってくれば、広告の品で安くすんなり買えたかもしれないが、すでに、前日に安売り期間が終わっていたとしたら、夫は、こういう風に申告しないで、まあ、いいやと高い値段で買ってくるから、私が買い物に行ってよかった。

義母も、家に帰ってきてから、レシートを見て、値札と値段が違ったと時々愚痴っている。私からすると、その場で、なぜ言わないの?と思うが、義母は変なところで気取るから、言わないのだろうと思う。

パンデミックの最中に買ったウェットティッシュがちょうど終わったから、いいタイミングだった。

しかし、ふたの部分は、チェブラーシカの顔の部分がだいぶ重なっているから、開けたら、最後、くしゃくしゃになりそうだ。

買わなかったが、ガラスのコップも売られていた。

さらに、印刷屋さんの前を歩いていたら、チェブラーシカの水筒もあった。

子供が散歩をするときに、ちょうどいい水筒だ。313ルーブルだから、約530円している。

【追記】
印刷屋さんで見つけた水筒は高いかもしれないと思い、大型スーパーへ行ってみた。

大型スーパーの方が種類はたくさんあったが、値段は高かった。そして、ストローで飲むタイプを分かったから、不衛生になりやすいと思った。

さらに、別の印刷屋さんにも立ち寄ってみた。
先月ショッキングピンクのチェブラーシカが出てきて、失敗したあの買い物のチェブラーシカ。

ショッキングピンク以外に、黄色と水色があるようだ。
もちろん買わなかった。
また、240ルーブルでぬいぐるみも売られていた。

こちらも、買わなかった。
私がチェブラーシカのTシャツを着ていたから、お店のおばちゃんは、買うだろうと思って、道路まで出てきた。キルギス人のおばちゃんで、世間話をして話し込んだだけで、私は買わなかった。

そういえば、4月に見かけたグッズ。
お店で見ただけで、買っていないが、子供用のお皿、サラダボール、コップが売られていた。

5月17日に行ったら、コップは品切れていた。

それなりに売れているようだ。

また、ブレスレットも売られていた。
これは、試しに1つ買ってみたが、よく出るオレンジを食べ歩きしているチェブラーシカだったから、もう買わない。

また、2月に買ったきり、食べていなかった、チョコレートの卵も食べてみた。
同じ日に買ったもので、製造年月日も製品番号も同じなのに、中身がいつもと違った。

いつもは、鉛筆にさすものだったのに、プラスチックの板で、絵をあわせて遊ぶものの1枚だけ。

これだけあっても、遊べないし、印刷も適当すぎる。

これは、がっかりだった。同じ値段で外からは全く見分けがつかないのだ。まだ、チョコレート卵が少し残っているが、またこれが出てくるかもと思うと、ちょっと嫌だ。

ロシアのチェブラーシカグッズはこんな感じ。

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