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2022年10大ニュース

1月から順に起こった出来事を書きます。

1 コロナに2回感染した

たぶん、1回目の感染。

2回目の感染。

2 国際情勢の変化により緊急帰国

西側報道を鵜呑みにして、不安を煽ってきた人たちの影響を受け、3月に一度帰国した。
しかし、帰国して日本で見た光景は、ひどいものだった。用事を済ませたら、やはりモスクワに戻ろうと決心した。

3 帰国中は読みたい本を読みまくった

読んだ本の記事はこちら。

4 やっと父の納骨ができた

父は、2020年3月18日(モスクワ時間では、3月17日)に亡くなった。
その日は、パンデミックを受け、ロシア連邦では、すべての国際線を飛ばさなくなった日だった。
日本では、検討してもたもたしていてなかなか決定しないが、ロシア連邦では、すぐに決定し、実施も2日後とか、めちゃくちゃやることが早かった。
葬儀に行くことができなかったが、納骨も49日できっちりできる状態ではなかったから、私が帰国したらとお寺さんも言ってくれていた。お寺の住職は剣道部の先輩。
今回帰国予定はなかったが、3月に緊急帰国したから、それから、日にちを決めて納骨をした。

5 シュワルツマンさんご逝去

2022年7月2日に、レオニード・シュワルツマンさんが101歳で亡くなった。

6 インタビュー取材

チェブラーシカ博物館の館長さんから連絡が来て、二つ返事でインタビュー取材を受けることにした。
そして、日本のアニメが好きなロシア連邦の10代の若者と知り合った。

7 やってみた大賞に選ばれた

noteのお題は、自分ができる範囲で時々参加している。
今回も「やってみた大賞」のお題に気づいたのは、結構締め切りが近づいたころだった。
それから、書けそうな内容は何かな?と探し、デイリーポータルZの方々がやっていたオンラインイベントを視聴して、書いてみた。
そうしたら、入賞し、嬉しかった。

8 シュワルツマンさんの貴重な本を買えた

9 チェブラーシカの刺繍ができた

10 noteを書くのが楽しかった

今年に限らず、もともとnoteを書くことが楽しかったが、今年も、ネタが尽きずに、書きたいことがたまりにたまっているほどだ。
1日1記事では、数か月先まで執筆予定が埋まっていて、早く伝えたい内容については、どんどん先に入れていくため、本当にネタに困ることがない。
今年は、国際情勢の変化に伴い、何を書いたらいいのか、何を書いても変な反応が来そうだったので、数か月書けなかった。しかし、こんな時こそ、細々ながらもロシア文化に関することを書かねばと思っているから、本当に、たくさん書くことがある。
数か月書かなかった分の記事数も1日複数投稿して、1日1記事になるように計算したつもりが、年末近くになり、若干不足していることに気づいた。そのため、年末の忙しい時期だが、1日複数投稿にして、1年の投稿数を365記事になるように、調整中。
そして、今年知り合ったフォロワーさんの中には、私の知らないロシア連邦に関する情報をもっていらっしゃる方がいて、帰国したら、読む本が増えた。

こちらは、「やってみた大賞」に選ばれた記事。

まとめ

今後は、ロシア連邦に興味をもつ人は限られると思うし、ましてやわざわざロシア連邦に来てくれる人も少なくなってしまうのではないかと心配している。
12月25日に日本で報道されたモスクワのニュースは、西側諸国の傾向報道そのものだった。
それでも、ロシア連邦に興味・関心をもったり、好きでいて下さったり、真実に気づいている人がいらっしゃったりしていると思うから、細々とでもロシア連邦関連のことをこれからも書いていく。
今後もよろしくお願いします。

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