冬のカモさん観察記録
今回は近所の池にやってきている水鳥を描いてみました。
寒さには強いのでしょうけど、
首を縮こめている子も多いので、やっぱり寒いのかな？
冬になると北の方から渡ってきた水鳥で賑わう近所の池ですが、
今年はオナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロさんたちが来ています。
いつもカルガモたちがいた場所にオナガガモとキンクロハジロがいることが多く
ヒドリガモは最近数が減ったので、もう別の場所へ移動したのかもしれません。
そして、この池に定住しているカルガモも姿があまり見られなくなっていて、
どこにいるんだろうと思っていたら、
少し離れたところにある日本庭園の小さな池にたくさん集まっていてびっくりしました。
同じ水鳥でもやっぱり種類ごとに分かれて過ごすんですね。
渡り鳥たちに追いやられてしまったのかなとか
鳥インフルを警戒して離れてきたのかな
などと想像もしましたが
通年日本にいるカルガモさんは日本庭園が似合うのカモ
ということにしておきましょう。
ちなみに先日、このカルガモたちに混ざってマガモの雄のような子が1羽だけいて
この子は昨年の春に見た子なのでは？と少し嬉しくなりました。
↓昨年見たイケメンカモくん
それにしても、水鳥って冷たそうな水に浸かって冷えないのか心配になりますが、野鳥さんは逞しいですね。
私の絵も寒々しい感じになりましたが、ご覧いただきましてありがとうございました。
もう少ししたらパッと明るい絵も描きたいな〜
おまけ
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