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過去記事アーカイブス

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マインドフルネス・瞑想研究する前のビジネス系過去記事をまとめたアーカイブス
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#仕事

サラリーマンのダークスキル 1

こんにちは。くろさらです。 サラリーマンといえば毎朝満員電車に揺られ、強制的に会社からの指示をこなして対価をもらうことで、なりなっています。 そこには対価以上のストレスやしがらみ、また自分に合わない環境などで身体を壊したり、疲弊するような生き物です。 しかし、そのサラリーマンにも、ダークスキルを活用して思いのまま気楽に生きている人種が存在していることはご存知ですか? 1.エリートビジネス戦士タイプ2.ポンコツナマケモノタイプ3.同調カメレオンタイプ 彼らは様々なダークス

ディープラーニングジェネラリスト検定を受けてみた(G検)

お久しぶりです。くろさらです。 AIや先端技術の活用が今後のビジネスでキーになる昨今、AIなどの知識を持っていないとベンダーや他企業との争いが非常に不利になっていきます。 それほどまでに現状のAIなどのテクノロジーは現代においてメリットが多く、デメリットは運用や技術に精通した人材がいないと導入が非常に難しい程度です。 また専門用語や技術動向は流行によって変動していきますので、その時代で有用なパートナーを見つける上でもAIに関わる知識は重要というか必要になっています。

大企業の弱点は無能と仕事をしなければならない事

こんにちは、くろさらです。 大企業に勤めると、社会人として恩恵を受けることは多いです。給料は水準以上でかつ安定的であり、社内資金が潤沢なため、様々なチャレンジが実はできます。 社内には質の高い教育ノウハウがすでに用意されており、ある分野にフォーカスしたプロになるための土台は基本誰でも身につけることが可能です。 ベンチャーや起業が意識高い人やキャリア思考の人の登竜門だと思う方も沢山いますが、実はベンチャーを立ち上げた社長の多くは下積み時代、誰でも知っているような大企業に勤

会社で評価されるたった少しのポイント 2

目的と手段 を明確にして評価されやすくする仕事の考え方を明確にして実例を元に解説していきます。 ある会社でサービス開発をしているAさんは上司に「東京エリアでの事業売上がここ数年減少の一途を辿っている。そこで新しいシステムを開発し売上の向上を図りたい。」と言われて、新しいシステムを開発することとなりました。 Aさんは自社の既存システムと他社のシステムの違いを徹底的に調査し、差別化要素を明確にした新システムを開発しました。 ユーザーを第一に考え、様々な機能を実装し操作性や見た目

会社で評価されるたった少しのポイント プロローグ

はじめまして!くろさらと申します。 普段はある業界のリーディングカンパニーで企画開発の仕事をしています。 経験した業務と流れは下記のような感じです。 現場 → 営業企画 → 新規事業立上げ → サービス企画研究開発 新卒当時は現場仕事に配属され、会社の中でも最も激務な事業所で昼夜問わず働いたこともあります。 しかし、今入社数年目でこの業界では最速で企画業務に従事することができ自分がやりたい仕事がどんどんできるようになりました。 現在の企画という業務柄、多くの業界の

年末だからファスティングをしてみる

こんばんは、くろさらです。 みなさんはファスティングやマインドフルネスを日々取り入れていますか? 世界中でライフワークバランスや継続的な健康について個人が追求する時代になってきており、比較的そういった文化が広まりにくい日本でも多くの方々が健康的で文化的な生活を仕事と両立するためにファスティングやマインドフルネスをうまく生活の中に取り入れています。 私はと言うと昔に挑戦したのですが、なかなか続かなかった経験があります。 今は様々な事に挑戦して継続する力や技術が身について

ビジネスフレームワークの弱点

こんにちは、くろさらです。 ビジネスフレームワークは、名のある経済学者や実業家がその一生をかけて理論と実績から編み出した教科書のようなものです。 その効果は凄まじく、適した環境や場面で活用すると、素晴らしい成果をあげることができます。 日本でもビジネス理論やフレームワークを活用することが当たり前になってきていますが、全ての人が一律に成果をあげることがなぜ、出来ていないのでしょうか。 そんなビジネスフレームワークの弱点をお話していきます。 1.ビジネスフレームワークに

ビジネス力の弱い中間層が企業の足を引っ張る

お久しぶりです。くろさらです。 日本のGDPがやばい昨今、労働人口も減少して、少子化対策も進まないで、移民に頼りたいも海外のワーカーからみても魅力薄な日本。。。 色々こうしたら良いのになぁと思いながらも、自分ができることをガムシャラに実践している毎日です。 さて今日は「ビジネス力の弱い中間層が企業の足を引っ張る」という話題で雑談していきます。 よくIT導入の際にフローズンなんちゃらとか言われている中間管理層のとこです。笑 年齢で言えば40代半ばから50代前半がボリュ

【若手必見】目的思考の万能さについて

こんにちは。くろさらです。 仕事を進める上で、様々な課題が日々出てきていると思います。 その課題にはそれぞれ個性や癖があり、ビジネスについて多くの経験やスキルを兼ね備えた人でも一朝一夕に解決できる課題だけではありません。 そんな中でもものすごいスピードで成果を上げていく人たちが実行していることを今日は書いていきたいと思います。 目的思考で仕事で出てくる課題の大半は無視できる大半の人々が行う仕事はオフィスに出勤してある意味会社というコミュニティの中で小さなチームに別れて

入社3年は耐える必要ない

こんにちは。くろさらです。 よく会社には最低3年は耐えて努めるべきなんて言葉があります。 たしかに、大抵のノウハウは3年継続していればほぼ一流の人とも話せるくらいにはなるものです。 ただし 性格にあった仕事 モチベーションが続く仕事 優れたメンターがいる 場合に限ると思います。 上記条件でなければノウハウの習得に関しては、もっとも得意な仕事だった場合3年で上級スキルまで習得できるとすると、一つ要素がなくなるにつれ+3年かかると思った方が良いでしょう。 全てな

ビジネスフレームワークの正しい使い方

皆さん、お久しぶりです。 くろさらです。 今日はビジネスフレームワークの使い方についてポイントをお話しして行きます。 ビジネスフレームワークと言えば有名なところだとMECE(漏れ無くダブりなく)や、3C、SWOT分析などがあります。 このビジネスフレームワークは万能ではありませんがみな優秀な経済学者や実業家、経営学者などが一生を費やし、ビジネスを行う上でのセオリーを理論的、体系的にまとめ上げ誰でも活用できる様にしている物です。 しかし、このビジネスフレームワークには注

マンウティングトークは自分の格を下げる

こんばんは、くろさらです。 会社でマウンティングトークをしている人を見かけた事はありませんか? 例えば、自分の所属している会社にいる人を低く見た発言や、周りが自分より劣っていると示唆する表現やニュアンスなどが該当すると思います。 こういう人は常に周りを低くすることで自分の評価をあげようとするのですが、実態はそのトークで評価される事は、ほとんどありません。 むしろその逆で評価が下がる傾向にあると言っても過言ではありません。 今日はそんなマンウティングトークについてお話しし