30代のピンク色との付き合い方
こんにちは。ちゃつねです🦥
みなさんは自分の生活の中で
どのようにピンク色を取り入れてますか？すこし変な質問ですが私は30代になるまでピンク色との縁がありませんでした。10～20代半ばまではカジュアルスタイルが私の定番。
20代半ばから、所謂きれいめカジュアルに移行しデニムにブラウスを合わせたり、やわらかな素材のトップスと組み合わせたりしてコーディネートを楽しんでいました。
色はもっぱら、黒・白・ネイビー・ブラウン。
色身を入れたい時はカーキかマスタードカラー。
シルバーのアクセサリーを足した甘辛スタイルが定番になっていました。
ここにピンクを合わせるとい思考回路はついこの前まで存在しなかったのです。
そんな折に、会社で印象管理の研修がありました。
内容としては
「自分が似合う色身を知ることで第一印象をアップさせる」
「色が持つ印象を理解し、見え方の印象操作を図る」
そこで行ったのがパーソナルカラー診断。
その人の生まれ持った、髪、瞳、唇などの色と雰囲気が調和した、
似合う色（カラーパレット）のこと。「スプリング、サマー、オータム、ウィンター」の基本の4タイプに分かれる。
気になった方はまずやってみましょう。
※サイトの診断によって多少誤差があるようなので
2か所くらいで診断すると自分により合うものが分かるようです
この診断でなんと衝撃の事実が発覚！！
私の診断結果は「スプリングタイプ」
淡いペールカラーやピンクが似合うタイプだそう。
アクセサリーはシルバーよりもゴールドが合う肌。
なんということでしょう。私は30年近く？！
自分に似合う色を知らずに生きてきたのでした。
診断直後の休日、私は半信半疑のまま淡いくすみピンクの
リネンシャツとマキシ丈のスカートを購入し
来てみた結果
肌の血色がよく、明るく見える！！
心なしか印象がすこし若返った！！
これは本当に驚きでした。
そして、自分に合うと気が付いた途端に
今まで視界にすら入らなかった
淡い色の服にばかり目が行くという不思議。
まさに、心が変わると行動が変わる。
合わないと決め付けて勝手に敬遠していたのは
何者でもなく私自身だったのです。
みなさんも是非、自分のパーソナルカラーを
診断し新しい自分を発見をしてみてください✨
ちなみに、診断結果以外の色がまったく似合わないという事ではなく
それぞれの色が持つ印象を組み合わせてコーディネートをする事で自分の印象をコントロール出来るそう。
例えば、グレーは『知的』な印象の色なので仕事の会議がある時にはグレーのジャケットを合わせるなど。
パーソナルカラーを知っておくだけでコーディネートの幅が広がるだけでなくＴＰＯに合わせた印象管理ができるなんて素敵ですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡
ちゃつね
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