がいがい

既婚。妻と娘(6歳)と三人暮らし。 文章を書くことを忘れかけているなあ、ということで、…

がいがい

既婚。妻と娘(6歳)と三人暮らし。 文章を書くことを忘れかけているなあ、ということで、日記というか雑記というか、リハビリがてらつらつらと。 有益な情報、皆無です。てへぺろ。

最近の記事

ドキッとした話。

気付いたら新年を迎え、というかもう2月が目前ですね…… noteの存在をね…………うん……………ちょっと…………うんうん ドキッとした話。 割りと早い段階でYouTubeを見るようになった娘。 今日もゲーム攻略動画を見ていたようで。 お風呂でその話になったのでざっくりと書き出すと、 「パパあのボスの名前は○○って言うんだよ」 「え?□□だよ?」 「違うよ?だって某Tuberがそう言ってたもん」 「それは多分ふざけて言っただけで、本当は□□だよ」 「違う

    • お吸い物

      寒い季節。暖かいものを食べて温まりたい。 至極当然の感情である。 幸いにもちょっとコンビニに足を運べばおでんが売ってたり、ほかほかの中華まんが出来上がっていたり、わりと手軽に暖かい食べ物が手に入る有難い時代を生きている我々現代人。 じゃあおでんや肉まんピザまん以外で暖かいのって? 今適当に考えてぱっと浮かんだ暖かいものがお吸い物だったわけね。ほんと適当。我ながら適当にも程があるけどまあいいでしょう。 そこで思ったわけ。お吸い物って意外と手に入らなくない?と。 いやま

      • サンタさんはツイていた

        プレゼントね。娘への。 なんとか購入しました。 その前にどういう流れでプレゼント決まらない案件を乗り越えたかを軽く。 サンタさんに頼みたいものが決まらなかった娘。 サンタさんに宛てた手紙に書いてあった希望の品も、日にちが経てば違うものに変わっているのだからお手上げ。 じゃあ、と、逆に欲しいものを全部書き出してもらった。 欲しいものの中からどれかを持ってきてもらえるんじゃない? (訳:親助かるんじゃない?) 全部欲しいものだから、どれもらっても嬉しいよね! (訳:親

        • サンタさんの苦悩

          この時期が来ましたね。 12月。 クリスマスですよ。 サンタさんがやってくるんですよ。 まだサンタさんの正体が親だとわかってない年齢のこどものところにはね、やってくるんですよ。毎年。 サンタは私なんだよ。娘よ。君が熱心に書いているお手紙はサンタさんのところではなくお父さんに渡されるんだよ。悲しいかな、悲しいかな。 ここでこどものいない方は簡単じゃん先に聞いて準備しとくだけだろと思うかもしれない。 そんなにすんなりいくわけねえだろ。 なぜか。 こどもの心はうつろいや

        ドキッとした話。

          幾度(いくど)となく挫(くじ)ける、略して

          育児(いくじ)なのかもしれない。 娘は6歳になり、来年4月から小学生。 気付いたら私も妻もとうちゃんかあちゃん6年目。 はっや。こっわ。 挫けるという話。 こちらの話を聞いてくれないとか、怒ってるつもりはないのに泣かれちゃったりとか、ごはんを全然食べないとか、落ち着いて考えればなんてことないのに、じゃあもうどうすればいいの!?ってなる日もしばしば。 私も妻も、育児に関してはわりとネガティブめで。 怒った後に、やってしまった……………ずーーーーん、みたいな。

          幾度(いくど)となく挫(くじ)ける、略して

          初投稿。

          平成2年組。30歳を迎えた。 高校を卒業して間もなく就職。12年経った。 経理系の仕事を延々こなしてきた。 業務の休憩中、ふと思った。 全く文章を書いていないな、と。ちいちゃい頃から社会人になるまでにはなんだかんだで文章を作成していたはずだ。 国語の作文の授業。読書感想文。志望動機。ね。 ところが今はどうだ。今の俺はどうだ。 毎朝決まった時間に文明の利器から発する謎の音楽に睡眠を管理され、決まった時間四輪駆動車を走らせ、決まった箱の中で決まった仕事を捌き、決まったごみ屑

          初投稿。