プーさんとガンダム

私はくまのプーさんが好きだ。
（ついでに、ベイスターズのプーさんも好きだ。）
だから、我が家にはプーさんのぬいぐるみが大小合わせて5体ある。

それ以上にあるのが、ガンダムのプラモデル。もう、何体あるか数えきれない。
ちなみにこちらは主人の趣味。
博多のキャナルシティとららぽーとに、彼の聖地があり、不定期に巡礼することになっている。

私はガンダムのあらすじを知らないので、「シャー」と「アムロ」の区別がつかない。「アムロ」がいるなら「コムロ」もいるのではないかと、半分マジメに思ってしまう。

しかし、私にとってのプーさんと同じで、主人の人生に欠かせないものなのだろう、という想像はつく。
なので、主人が「水星の魔女」（だったっけ？）を見ている時は静かにしている。
だけど、たまに森口博子さんのガンダムの歌コンサートとかに誘うと「やだよ、やだ、やだ！」と怒られるのは、何でだろう？

「乙女心は、分からんな。」

そんな時は、プーさんにそっとこう語りかけている。