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宮沢賢治リスペクト

私が連載している「薄明」ですが、架空の地名を使っています。とは言っても、「全くのオリジナル」という訳ではないのです。

宮沢賢治が岩手をエスペラント語風に「イーハトーブ」と名づけたのは、割と知られているでしょうか?
実は「ポラーノの広場」という小説で、他の地名も読み換えています。
例えば、ハーナムキヤ(花巻)、センダード(仙台)、シオーモ(塩釜)、トキーオ(東京)など。
…そうですね。私の小説にも出て来ます。
北国の架空の話、という事で、ありがたく使わせて頂いています。

ちなみに、カクノダディ(角館)、オーダディ(大館)は、私の造語です。真似して作ってみました。

他にも、古い地名をもじって使っていたりもします。
探してみてくださいね( ^ω^ )

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