現在にも通ずる神示の抜粋・各々の所作編

(☆ 以下 記載の「臣民」とは、戦前戦中の「臣民」という意味ではなく、「神の申し子」という意味である事を、御注意下さい。)


この世に自分の物というものは何一つないのであるぞ。

(↑※ 国に集められた税金は与党のものではなく、自分の資産や五体満足な身体も、実は自分のものではなく、この世を去れば何一つ持てませんよ、と。⛄️)


我が出したらわからなくなるぞ。

(↑※ 我欲で物事を見ていると真実先見を見誤りますよ、と神は言うてはります。🙅)


臣民 無理と思うことも無理でないこと たくさんにあるのだぞ、

(↑※ 例えば「選挙に行ったって変わらない、ムリ!」とか「こんな事は自分には出来ない、ムリ!」と思いっていても、実はムリでないことは、沢山あるのですよと仰っています。☹️)


日本も神と獣(けだもの)に分かれているのだから、
いやでも応でも騒動となるのだぞ。小さくしたいなれど。


仕事は行であるから務め務めた上にも精出してくれよ。

人に知れぬようによきことはするのだぞ。
このことよく深く考えて行えよ。

(↑※ 仕事は「この世の修行」であり、人が見ている所でしか仕事や善行をしない事は論外だと、神は申されていますね。🐾🐈)


日に日に烈(はげ)しくなると申してあろうがな。
水いただきにあげねばならんぞ。
お土掘らねばならんぞ。
言波(ことは)とくに磨きてくれよ。
コトに気つけてくれとくどく申してあろうが。

(↑※ 己が発する言葉の影響は、自分にも他者にも社会にも地球にも降りかかって、やがて己にも返って来ます、気を付けて下さい、と仰っています。 ネット内の特に卑劣な罵詈雑言は、一刻も早く社会システムとしてもの改善をかからないと、地球を揺るがす大変な事になってくるのかも知れません。 一人一人が気を付けて下さい。💋 また通報をしても対処しないような運営企業への支援は離れたほうが良いのかも知れません。)


掃除して何もかも綺麗にすれば神の光りスクリと光り輝くぞ。
ゴモク捨てよと申してあろうがな。
人の心ほど怖いものないのだぞ。

(↑※ ねたみそねみや悪い心を持っている事ほど、恐ろしい結果を寧ろ自らにもたらします。悪い心を綺麗に掃除していれば、あなたは光り輝けるようになりますよ。と仰っています。🌠)

臣民はどんなに申しても近慾だから先見えんから慾ばかり申しているが、
神は持ち切れないほどの物与えているでないか。
いくら貧乏だとて犬猫とは桁違うがな。
それで何不足申しているのか。

(↑※ 人々がよく一握りの金持ちを「何でもできる」と羨み期待もしている視線同様に、あなた方人間は、犬猫といった動物達から同様の視線を受けています。己の不足に目を向けるのでなく、そうした期待に応えるべく、己が今持っているものに目を向け、何ができるかを考えるべきだ、という意を仰っています。🐶🐱🐮🐯)


日本ばかりが可愛いのではないぞ、
世界の臣民 皆我が子ぞ。
分け隔へだてないのだぞ。

(↑※ 日本の神は、日本ばかりが可愛いのではなく、世界の皆が分け隔てなく愛しい存在だと、仰っています。  人種ヘイトは日本の神の心に背く行為だと分かりますね。👼)


表ばかり見ていては何もわかりはせんぞ。

(↑※ 学歴経歴や身なり肩書き外見財産また口先という「表」ばかりを見ていては、その人やその出来事の真実を見誤りますよ、と仰っています。👀 )


手柄立てようと思うなよ。
勝とうと思うなよ。
生きるも死ぬも神の心のままだぞ。

(↑※ 手柄や勝ちにこだわる者は、神の心に添えてはいません。😈)

この神示は世に出ている人では解けん。
苦労に苦労した落ちぶれた人で、
苦労に負けない人で気狂いと言われ、
阿呆と言われても、
神の道 素直に聞く臣民でないと解けんぞ。

(↑※ 苦労も転落失脚も偏見罵声を受ける事も「この世の修行」であり、それらに負けずに「(神示に記載の)神の心に添う」事ができた者が、この神示の真意を体得しえるのだと仰っています。🛐)


五六七の仕組みとは弥勒の仕組みのことぞ、
獣と臣民とハッキリわかったら、それぞれの本性出すのぞ、
今度は万劫末代のことぞ、
気の毒できるから洗濯大切と申してあるのぞ。
今度お役決まったら そのままいつまでも続くのだから、
臣民よくこの神示読みておいてくれよ。

悪の世であるから、悪の臣民 世に出てござるぞ、
善の世にグレンと引っ繰り返ると申すのは善の臣民の世になることぞ。
今は悪が栄えているのだが、この世では人間の世界が一番遅れているのだぞ、
草木はそれぞれに神のみことのまにまになっているぞ。
一本の大根でも一粒の米でも何でも貴くなったであろうが、
一筋の糸でも光出て来たであろうがな、
臣民が本当のつとめしたなら、どんなに尊とうといか、
今の臣民には見当取れまいがな、
神が御礼申すほどに尊とうとい仕事できる身魂ぞ、
殊ことに神の国の臣民みな、まことの光あらわしたなら、
天地が輝いて悪の身魂は目あいておれんことになるぞ。
結構な血筋に生まれていながら、今の姿は何事ぞ、
神はいつまでも待てんから、いつ気の毒できるか知れんぞ。
戦(いくさ)恐れているが臣民の戦ぐらい、何が恐いのぞ
それより己の心に巣食っている悪のみたまが恐いぞ。

(↑※ 悪い心に染まった人ばかりだから、悪い心の「代表=議員やリーダー」が選出されてしまう状態になっているのです。  善い社会や国会にするには、皆が善い心を持ち実践することです。  人間は草木よりも、その点では一番遅れている。 またそれを遅々と実践しないようでは、神はいつか何らかの「揺り起こし」をせざるを得なくなってしまいますよ。  改革の実行を不安に思っているようですが、自分達による自分達の為の改革が何故こわいのだ?   それよりもあなた方自身に巣食っている悪い心のほうがおそろしい事を明日にも招くタネとなってしまう筈です。、と仰っています。🌾)