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地球の意識から人生ゲームの攻略を教わった光の私の物語①

地球の意識から突然授かった人生ゲーム攻略方法

昨年私は人生で大きな課題にぶち当たりました

いわゆる離婚です
しかも2度目笑

まあ、その前にもいろいろあったわけですが、それは別の記事でお知らせするとして、そんな私が地球の意識と繋がってしまうという大事件がありました

時は2022年8月27日
新月でエネルギーの波長が強い夜でした

その数日前まで多大なる課題や試練の多さに肉体が強制終了、飲食もままならない状態で3ヶ月間床に伏せていました

当時の状況ついては、複数回にわたるこの物語の後に投稿する【地球における人生ゲームのルールや攻略方法】の中で詳しく記載しているので、そちらをお読みいただけると幸いです

そんな絶望的な状況下で地球の意識と繋がったわけです

地球の意識は私に地球における人生ゲームの攻略方法を視覚的に教えてくれました

そのヴィジョンを受け取った時は信じることができず、何かの幻覚だろうと思っていたのですが、なぜかその時私は号泣しており、涙が溢れっぱなしで2時間も止まりませんでした

しかも気づけば号泣している間に、地球の意識から授かった情報をノートにメモっていました

しかも10ページに渡ってΣ(゚д゚lll)

後でわかったのですが、私の中の意識エネルギー、スピリチュアル業界ではハイヤーセルフと呼んでいるようですが、そのエネルギー=魂が震えて泣いていたらしいのです

この情報は本物かもしれない、と思いつつも疑いながら少しずつ実行してみることにしました

するとどうでしょう!願いが思いがけない方法で、簡単に、早く叶ったのです!

私は強制終了から生き返った後(笑)、セルフネイルの趣味が高じてネイリストになりたいと思い始めました

その願いに向けて、地球の意識から授かった方法を実行してみました

なんと、その願いはすぐに、しかも思いがけない方法で叶いました

たった4ヶ月間でスクールに通えて、資格を取って、出張ネイリストとしてデビューできたのです!
しかもその間は給付金付がもらえて、なんと受講料も無料!!

おかげでネイリストに必要な道具もすぐに揃えられました

こんなに簡単に叶うなんて…とびっくりしたのですが、同時にこの方法は真実なんだと理解しました

さらに、細かくて小さな願いに関しては簡単に叶いました
ここ数ヶ月間にたくさんありました

その方法をこの1年間、なんとか言語化できないかと日々研究してきました

私が理解できている範囲ではありますが、今回やっと公開できるところまで持ってくることができました

この連載記事では、新月の晩に私と地球の意識が繋がった時のヴィジョンを言語化して物語にし、最後に人生ゲームの攻略方法のまとめをお届けします

ヴィジョンの言語化なので、物質的表現がうまくできていないところもあるかもしれません

私が視たヴィジョンには時間や空間の概念はなかったのですが、あえてイメージとしてわかりやすく表現しています

そのため若干のフィクションも入っています

私個人のフィルターがかかったヴィジョンの言語化なので、すでに地球や宇宙から受け取って、似たような情報を公開している方々との情報と一致していないものもあるかと思います

そこはご愛嬌で受け取っていただけるとありがたいです

では、物語からお読みください

それからのちに公開される攻略方法を手に入れるかはあなたの判断で決めてくださいね


地球の意識から人生ゲームの攻略を教わった私の物語

私たちの生まれた本当の場所と理由

私は遠い遠い宇宙の彼方にある、でもとても身近に存在している、大きな大きなまばゆい白い光の存在から光の赤ちゃんとして生まれた

その大きな光の存在は、見ているだけで心が安らぎ、どんな恐怖も吹っ飛んでしまうくらい優しい優しい光だった

そこには『愛』が満ち溢れていた

私は私を産んでくれた実の両親と区別するために、その光を「マザー」と呼ぶ

マザーは、マザーが生まれた時からずっと、たくさんの光の存在を生み続けている

たくさんの光の赤ちゃんを生むマザーは、どうして自分が生まれたのかわからなかった

マザーは「自分は自分」という感覚しかなく、ただそこにいることに疑問を感じた

「どうして私はここにいるのだろう?」
「どうして生まれたのだろう?」
「私は何者なのだろう?」

何もない宇宙にたった一人、ポツンと生まれ、ただそこにいるマザー

わかっているのは「私は生まれたこの場所から動けない」とういうことだけ

しかし生まれたばかりのマザーにはまだこの時、さみしいとか、悲しいとか、うれしいとか、楽しいという感情はなかった

「そうだ!私の分身をたくさん作ろう!」
「そして宇宙に散らばっていろんな体験をすれば、私は誰なのかわかるかもしれない」

マザーは自分が何者かを知るために、たくさんの自分の分身=光の赤ちゃん=私たちを生み出したのである

今日もマザーからたくさんの光の赤ちゃんが生まれている

生まれたばかりの光の赤ちゃんは、マザーと同じまばゆい白い光だ

少し時間が経つと、光の赤ちゃんもマザーと同じく「自分は何者なんだろう?」と考え始める

光の赤ちゃんは宇宙を彷徨っているうちに少しずつ「何かを経験したい」という騒動に駆られ始める

すると、白かった光の赤ちゃんの色は少しずつ変化してくる

赤や青、黄色や緑、グレーや黒…という具合だ

光の赤ちゃんが自分はどんな経験がしたいのかと考えると、光の色が変わるようだ

例えば赤い光になった赤ちゃんは、燃えるような熱い心を持つ生命体がいる星で、どんな困難も乗り越えながら人生を切り開いていきたいと願っている

青い光になった赤ちゃんは、調和の取れた平和な星で周りの生命体と協力しあって、安心感とバランスのとれたゆったりとした人生を送りたいと願っている

グレーになった赤ちゃんは、戦争の絶えない星で破壊を楽しみたいと願っている…

光の赤ちゃんが願う経験は、すべてマザーが経験してみたいという願いから来ている

そこに善悪の判断はない

光の赤ちゃんがたくさん経験してくれることで「私は何者?」を知ることができる、と考えているマザーの願いだから

だから光の赤ちゃんも喜怒哀楽や罪悪感などという感情はなかった

ただただ、「私は誰?」を知るために経験したいだけなのである

マザーから生まれ続ける光の赤ちゃんたちは、何を経験したいのかが決まると、その願いに適した場所を探し始める

たくさんの光の赤ちゃんの中から一つの光の赤ちゃん=私が地球というアトラクション満載の星で生きていく物語を紹介していく

地球の意識から人生ゲームの攻略を教わった光の私の物語②へ続く

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