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21/04/12

こんばんは。

日々、インプットメインで少しもどかしく感じている茶そばです。

ノートだったり、それ以外の場でもアウトプット機会をしっかり確保していく週にしていきたいです。

今回は、GPDCAにおいて自分なりに気をつけたいことについて書いていきます。

まずは、G=目標

1つ目は「聞くことを恐れない」です。ゴール設定において、上司や先方に確認することを恐れないで行います。この際、仮説を用意し、相手の都合を考慮して聞くことに注意します。

2つ目は「なんでなんでを繰り返す」です。今からやる業務の意味、与えられたタスクの意味について、自分でしっかり問いかけて目的をハッキリさせることが自分には必要です。

次に、P=計画

「日頃から時間、自身のキャパ、タスク量を見積もる」です。計画を立てることについては、会社やお客様に価値を提供する土俵にも立てていないと研修で実感しました。何も出来ない自分を受け入れ、日頃のちょっとしたワークなどで、計画にマストな上記のことをやり切ります。

続いて、D=実行

「丁寧に行う」です。一通りのワークを行ってみて、自分に大きく足りない致命的な欠点が丁寧さの欠如だと認識しました。議論の中で周りを置いていってしまったり、時間について認識しているにも関わらず、忠実に守りきれなかったりしました。これらに共通していることは、必要な要素を理解し、実行しているがどれも中途半端だったり、詰めきれていないということです。自分は考えることが好き?で色々考えるあまり、一つ一つのことに向き合い続け、丁寧に行うことが苦手だと気づきました。今後は、業務上で一つ一つのこと(ワークでの一言の発言、自身が手を動かすこと)に真摯に向き合い、丁寧にやり切ります。

そして、C=改善

「Aに繋がる具体度で設定する」です。改善する際に、結果や取り組みを踏まえて、一度抽象化し改善策を見出すことが必要だと認識しています。この「抽象化」も難しい工程の一つだと考えていますが、サイクルを回すという観点では、やはりAに繋がらないと意味が無いと思います。故に、自分はCでしっかりとした具体を設定し、Aに繋げます。

最後に、A=実践

「数値に代表される指標を持ってアクションする」です。上記のCと少し被る部分がありますが、回した結果改善された行動ではその是非を判断できる指標をもって実践していきます。

上記のことは、社会人としては基本中の基本であると同時に、一番大事な土台になる要素だと考えています。

自分で書いたことを、夏(7月)までに身に着けこれからの飛躍に繋げていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

茶そば

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