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6/15 入院

こんばんは

コンサータの効きがマイルドになった気がします。
音楽の感覚についても、前ほどの絶望感はありません。眠気とかはないけど、字も戻ったし、切り替えについても、休薬前よりは効果が薄れたような?
身体がこの感じに慣れたのかな?
たまたまでしょうかね?不思議です。

服薬して2時間半くらいすると、効き始めたかなって感じます。今日は8:20にのんで11時にちょっと変わったかなぁって感じました。

動物病院へ


アメショくん、昨日は5回くらい吐いてしまって、
そして、明け方も3時と4時に吐いてしまって。
胃に何もないから、胃液?のみしかでないですが…

朝はぐったりといつもの冷蔵庫上のおやすみスペースで横になっていました。
この冷蔵庫スペースはアメショくんのお気に入り場所で、ここにもう1匹の茶白は絶対来ません。猫界で決まりを作ったのでしょうか。
 

今はダンボールを置いています

あったかいのか、よくここで開いていました。

今朝もそこでくた〜っと寝ていましたが、
とうとう茶白が登り、大丈夫〜?って
感じでアメショをクンクンしていました。

多分、茶白がアメショのテリトリーに入るのは初めてかもしれません。

様子をみにいく茶白くん

なんて優しい世界だろう…
下僕はすさんでいた心が柔らかくなりました。

茶白はアメショが動物病院から帰ってくるとすぐ
毛繕いをしてくれています。
お留守番も寂しいだろうに、気にかけてくれる優しいおっきな猫です。

動物病院では、しっかりと症状を話し、
食べているフードを伝えたり、誤飲のリスクのあるおもちゃを確認しました。

心臓の音は問題ない
お熱も平熱(38.2)
早く元気になりたいね

下僕はどうしたら食べてくれるか、試行錯誤の日々で、いいパウチや、飲みやすいお水を試しますが、
惨敗です。

どう頑張っても、ちゅ〜るに敵いません。ちゅ〜るなら食べます。いなば様様すぎます。

ちゅ〜るがなかった時代の猫たちは、食欲不振の時など、どうやって乗りこえていたんでしょう。

人間にとっても、こういう時「ちゅ〜るなら……」
と望みを持つので、人間のメンタル維持にも大事な食べ物となっています。

何があるかわからないので、
いつもバッグの中にはちゅ〜るが入っています。
人間のもしもの時(遭難)にはいただこうかな…

検査結果

レントゲン異常なし
エコー異常なし
検便はカンピロバクター検出

見立てだと服薬で胃を荒らしている気がする
服薬を拒む場合(美味しくない、食欲ない、吐く等)
毎日の通院か、入院でちゃんと
状態を安定させたほうがいい。
とのことで三日間入院になりました。

通院も考えたけど、移動含め負担が大きいのと、
入院ならごはんや体調などの様子を見ていただけるので…

入院の準備はしていなかったので、一度家に戻り必要なもの(カリカリ、ちゅ〜る、お気に入りのもの)
を準備しました。

そして、また病院へ


ちょっとお疲れ気味

名前を呼ぶと小さな声で返事をしてくれました。
最初は帰れるの!?という感じの反応でしたが、

まだこの場所が緊張してるからか、すみっコぐらしに戻りました。

点滴をしています
おきました

明日はお見舞いにいって、食事や体調などの様子を伺います。

早く元気猫になりますように…!


おやすみなさい

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