憧れへと向かう努力
ぼくの好きなライトノベル
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(以下ダンまち)のアニメ第3期が2020年の10月に開始予定です。
※下の動画は第3期のティザーPVです。
第3期からの物語は巻が進むにつれてどんどん壮大になり
面白さも増していきます。
なので、みんなにもぜひ見てほしいので
Angel Beats ! に引き続き、ダンまちの本編紹介していきます。
以下、内容紹介
遠い昔、神様たちは刺激を求めて下界に降りてきた。
神の力を封印し、下界の人たちと暮らすと決めた。
神は下界の人たちを子供たちと呼ぶ。
神が与えられるものは、子供たちに『恩恵』というモンスターと戦う力。
与えられた子供はその神の『眷属(ファミリア)』(=メンバー)となる。
紅い瞳を持つ白い短髪の少年 ベル・クラネルはダンジョンで
ミノタウロスに襲われていたところを
金の長髪を持つ女剣士 アイズ・ヴァレンシュタインに救われる。
ベルは神 ヘスティアから恩恵を受けた
ヘスティア・ファミリアの唯一の一員である。
神ヘスティアは無名であり、
へスティア・ファミリアに加わりたいというものはいなかった。
この世界ではステイタス更新を行い、
前回からの戦績に応じて、能力値が上昇していく。
ベルはアイズへの憧れから
『憧憬一途(リアリス・フレーゼ)』という
想いが続く限り持続、想いの丈で効果は上昇し早熟するスキルを会得する。
ベルはナイフを用いて、ダンジョンでモンスターたちと戦う。
アイズに追いつきたいという気持ちで、戦いに励む。
ベルが酒場で食事をしていると、
アイズが所属するロキ・ファミリアが来店する。
神 ロキのファミリアは酒場の人々にも驚かれるほど
名が知れている、強力なファミリアだった。
その時、灰色の毛並みを持つ狼人のベートは
酔った勢いで、遠征の帰りにミノタウロスに襲われていた
駆け出しの冒険者(ベル)のことを弱く軟弱なザコだとののしる。
それを聞いたベルはダンジョンに走る。
ベルは、アイズのいる高みまでたどり着くには
何もしていなかったことに気付き、そんな自分がが許せなかった。
傷だらけで、ヘスティアのもとに帰ったベルは
「僕、強くなりたいです。」と。
(ここまで第1話より)
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