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人の「美しさ」とは

ちゃるめらです。
日々、なりたい自分で毎日を過ごしたいなと思っています。
「いつなりたい自分になるの?」「今でしょ!」というかれこれ10年ほど前の林修先生の言葉が出てくるほど大人になってしまったので、時間を大切に生きていきたいと肝に銘じる毎日です。

もっと歳を重ねた時に「美しいな」「綺麗だな」と感じられる人でありたいなとぽわぽわっと想像している中で、じゃあどんな人が美しいのかなあと考えた話をします。

「人は行動で見よ」と「人は見た目が100%」

「人は行動で見よ」とは、わたしが最近お気に入りで読み返している『20代で得た知見』の中の一説です。その人がどんな見た目であろうと、どんなことを言っていようと、結局は行動に真実が現れるのだから、行動で判断すべきだという意味だと理解しています。

ただ、人の美しさを分解すると、「内面」と「外面」の2面から成っていると考えると、です。
内面で「大事だな」「大切にしたいな」と思っていることが、努力や行動を伴わないと実現できない「外面(見た目)」に表れるのだから、その外面が「努力や自意識から成り立っているか」を判断する必要があるわけで、「人は見た目が100%」という説も捨てきれないなと思うわけです。
もちろんその見た目は行動の表れなわけだから、ひとつの物差しとして考えることができると言うわけですね。

「美しさ」はその人の「自意識」そのもの

「見た目」からその人の「美しさ」を表す要素だとすると、「見た目」から感じる印象は、「表情」や「体型」、メイクやファッションなど「プラスα」なものでなっているなと思います。

それだけではなくて、プラスαの逆で、ついてしまったものを0に戻す、「清潔感」も大事ではありますね。

清潔感は何かと考えると、その人がいかに「周囲に気を使うか」、そして「自分が周囲に見られていることを意識しているか」の表れかなと。そう思うと、「美しい」ということは「自分が周囲にとって、そして自分自身にとってどう思われているかを意識する、「自意識」こそがその人の美しさを決めているよね。

だから、結局は自分が好きな自分であることを常に続けることが「美しい」し、自分が好きな自分である人こそ、余裕があって「美しいなあ」と感じるなあと思います。

わたしが目指したい美しさは??

じゃあ結局、自分はどのような人が好きなのか、自分は自分にとってどんな人でありたいのかを考えると、「誠実」で「謙虚」で「綺麗」であること。この3要素だなと思います。

これを感じてもらうには、こんな人。見た目も姿勢もすべてまとめてずらっと書きます。

  • 姿勢が綺麗

  • テーブルマナーが綺麗

  • 字が綺麗

  • 歯が綺麗

  • 早寝早起き

  • 勉強熱心

  • 好奇心旺盛

  • よく笑う

  • 言葉遣いが丁寧

  • 毛穴レスな肌

  • スマホばかり使わない

  • シンプルな服を着こなす

よっしゃ、これらを実践したら美しい人間やで!と意気込みはするけどなかなか難しい。

今日も今日とて「なりたい自分」に「なりたい自分」

ややこしいんですが、今のわたしはまだ「なりたい自分」になりたいなあと思って日々模索している「なりたい自分になりたい自分」です。

でも、そんななりたい自分に向かって自意識を高めている自分もとっても好き、それも含めてなりたい自分だわ、と自己肯定感爆あがり期を迎えている今日この頃でした。

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