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自分と同じものを見ているという勘違い

お盆明けの仕事にやる気満々な茶ルマです。ちょっと嘘です。

お盆明けから、新型コロナ関連の対応に追われております。いろんな目線から見るとコロナの状況って意見が分かれます。

身近に医療従事者がいるとそれだけでかなり感染リスクが高い。

会社としてはそんな社員を管理することで手一杯になってしまう。

でも実際濃厚接触者かというと、そうでもないので対応に困ってしまう。

会社としては情報が欲しい、医療従事者としては情報が出せない。そんなジレンマの中で生活して行かなければならないし、通常の業務も滞りなく遂行していく必要がある。

ジレンマがありすぎて正直発散する場所がなくて、気が滅入ってしまいそうだ。

やはりリモートで業務を遂行していく力が必要だとひしひしと感じるお盆明けです。

新型コロナの対応は、本当に石橋を叩くような対応を求められる。でも実際の業務内容は石橋を叩いて渡れない。

上長がそれを理解してくれるような人であれば問題ないが、大体の上長は自分の責任を取りたくないので判断をしない。

そして部下に責任をかぶせてくる。

自分が上役の立場であれば理解もできるし、組織を守らなければならないので仕方ないと思う。

しかし、部下を守ることも上役の仕事ではないのか?部下の話を聞いて部下が仕事をしやすいようにシステムを作るのも上役の仕事だと思う。

やはり立場によって、見方が違ってしまうのは仕方がない。しかし、自分の立場を守る事しか考えず、それを部下に押し付けてしまうような会社のシステムでは今後立ち行かなくなってしまうと思う。

反面教師として自分はそこを学んでいこうと思う。

ではごきげんよう!!


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