部活の思い出

お疲れさまです。勤め人勇者のひろぽんです。

今日はnoteのお題企画に乗ってみようかと思います。

部活といえば、中学校や高校が思い出されますが、僕も例に漏れずに部活をやっていました。

小学校の時に地域のソフトボール部に入っていましたが、ライナー性の当たりは怖くてキャッチできない。フライも怖くてキャッチできない。
守備がめちゃくちゃ下手でしたｗｗｗ
ピッチャーはノーコンだったし、残ってできることはキャッチャー。
そんな感じでキャッチャーやってましたが、いつかこれバッターのバットに頭割られる！なんて思って、守備するたびにこれまた恐怖を感じていました。

そんな感じで野球部は絶対にNGだったので、もう１つの人気部活のサッカー部に入りました。
最初の１年の時には特に練習にも参加できずにひたすらボール拾い。
２年生になれば少しは練習できるかな？と思っていましたが、なんと1993年にJリーグが開幕しました。
おまけに1994年にはアメリカW杯。
僕らの世代までは１学年15～20人くらいしかいなかった部員が、下の世代から50～60人も入部してきました。

ボールの数もグラウンドも限られています。
でもサッカー部は80人くらい所属しています。
２年生になっても、まぁ練習できなかったですよね。。。
もちろん上手い選手は、先輩の３年生に交じって練習してましたが、不器用な私はいつもボール拾いでした。。。
毎日朝練＋放課後の練習＋日曜日も１日練習（この当時は土曜日休みは月１回だけ）

こんなんじゃダメだ！俺も練習したい！
それなら上手くならないと！！と思って、朝５時起きして近くのグラウンドでリフティングの練習。
そこから自宅に戻って準備を済ませ、7:30からの朝練に参加してました。

朝練の甲斐もあって、100回もいかなかったリフティングが800回近くまでできるようになり、これで俺も練習に参加できるぞ！と思っていましたが、コーチが見てる前だと「いいとこ見せなきゃ！」と思って結局ミスだらけ。

はい。またボール拾いに戻ります。
練習試合もコートの外でボール拾い。
練習試合で負けた罰として、グラウンドダッシュを30本。
なかなか厳しい中学校時代を送ってきましたね。今振り返ると。

月に１回くらいしか部活の休みなかったんですよ。
でも練習と言っても、試合形式の練習になったら、ボール拾いｗｗｗ

ここだけの話。
３年最後の総体で勝ち続けると引退の時期が伸びます。
でも僕はメンバーに選ばれていない。
正直早く負けてくれ。って心の底では思ってました。
はい。性格悪いですね。

高校こそはがんばる！華の国立を目指すんだ！
そう思って高校でもサッカー部に入部しました。
もうボール拾いはうんざり。

弱小校で国立を目指す！
そう思っていたので、行きたい高校もなかったし、女子の制服がかわいい！
それだけの理由で、本来の平均偏差値を５個くらい下げましたｗｗｗ

まぁそこからヒドイ転落振りなんですが、この話は別の機会にすることにしましょう。

結局、高校のサッカー部も２年で辞めてしまい、バンドに目覚めたわけですが、今思い返すと色々楽しかったなぁと思います。

ただ、二度と中学校のサッカー部には入らないと思いますけどｗ

たまにはこんな自分語りの記事もいいですかね？
それではまた(^^)/

#部活の思い出