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仕事を変えて自分は座りっぱなしの作業が苦手と気づいた話をしよう

転職活動では「自己分析しよう」という言説がある
YouTubeの動画でもこのノウハウはよく言われており、
職業訓練校に通っていたときにも「自己分析」をしろと口酸っぱく言われた。

もちろん、理想の働き方を描くために、自身を知ることは大切だ。
だが、果たして仕事を変える前から自分の適性や能力、価値観を考えられるのか?自分自身は先に仕事を変えてから「自身の適性が」見えてきたのでその話をしていきたい

仕事を変えた気づき:座りっぱなしの仕事が苦手

高校生以降、座学と言われるものが苦手だった
高校時代から授業中の居眠りが多くなり、大学でも大きな講堂での授業は爆睡、新卒の研修でも爆睡、職業訓練校でも爆睡とよく注意されており自分の弱点だった。

だが部活とか友達と遊びとかでは全くもって居眠りなんかしないのだ。
前職の塾講師も居眠りなんかしたことがない。
そして現職のIT企業は8時間座りっぱなしの仕事である。
見事に爆睡をかましてしまうのだ。字だけだととんでもない職務放棄野郎だが、ほんの数分なので安心していただきたい。

社会人になり8年目にしてようやっと自身の適性に気づいた。
「主体的になれない、座りっぱなしがダメなんだ」と。
いや、まだ原因は他にもあるかもしれないが、居眠りしているときは往々にして主体的でないときがほとんどなのだ。つまらない先生の話や、単調な作業をしていると拒否反応を示して眠くなってしまう。

甘えるなとか言われそうだが、適性に合っていないことがしない方がいい。
気づくのに数十年かかったが仕事を変えて気づけてよかった。
次のキャリアチェンジのときはちゃんと主体性のある行動ができる仕事に変えていきたい。

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