人生でゲームを190本以上遊んできた内訳と思い出【ハード編】
こんばんは、けんこうなほうし という妙な名前の者です。
前回の記事にて家庭用ゲームを190本以上遊んだよって話をしました
今回はその内訳の中でゲームハードに絞って話していきたいです。
各ハード、それぞれ1作品ずつ思い出の作品も語ります。
1位:PS4(35作品)
こちら1位から発表するスタイルでございます。
2017年に購入しました。
大学生のとき、近所のゲームショップのガラガラ抽選会にて
当時新作だった『ドラクエ11』を当てたので勢いでその店で買いました。
思い出のゲーム:Horizon Zero Dawn
大型機械獣とのハンティングアクション・収集要素・探索・ステルスとオープンワールドの博覧会といっても過言じゃない一作
PS4を買った時に店員からおすすめされて買いました。
めんどくさい収集要素にもきっちり伏線を張っていてエンディングで最高のため息をついた思い出。
続編はうん、まぁ面白いねって感じでしたね。
DLCは不評らしくまだ遊んでません。
2位:ニンテンドーDS(27作品)
ニンテンドーハードが2位でした。
どうぶつの森がすごい人気でしたね
当時、DSは人気すぎてピンク色しか売っておらず泣く泣くこの色に。
まだまだ色へのジェンダー偏見があったので小学生のころ、ヤンチャ系の友達から
「お前のwwwDSwwwピンク色やんけwww男のくせにキッショwww」とバカにされた
なお、高校時代に出会った全身ピンク色に学ランを改造した別の友人には
「おお、DSピンクっておしゃれやん!」って全肯定してもらえた
色で人のナリを評価するなんてほんとアホくさいですよね
今はいい時代になったもんだ。
ちょうど中学受験の時にポケモンにハマりすぎて成績ガタ落ちした思い出。
あと、なんで親ってDSの開いた時のカチッで目が覚めるのか。
思い出のゲーム:ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
ドット絵時代最後のポケモン。
全ポケモンが戦闘中に動く前作に加え、敵トレーナー全員、戦闘前の決めポーズが動くというゲーフリの本気を見た一作。
バトルも収集も育成も充実しており、何周も遊んびました。
ポケモンワールドトーナメントなる歴代ジムリーダー・チャンピオンと本気バトルが楽しめる最高峰のガチ勢施設。ちなみにWi-FiでDLC的な感じでアニメ版ライバルのシューティーやケニヤンとも戦えます。
アレンジBGMも充実して、個人的に非の打ち所がない作品と思っています。これ以降のポケモンは毎回前作の良い所がオミットされてたりと、どこか物足りなさがあるんですよね。
3位:ニンテンドーSwitch(24作品)
こちらもPS4と同じ時期に購入しました。
学生のときはみんなスマブラSPに熱中してました。
社会人の息抜きに最高にお世話になりましたよ。
ダウンロード版のセールという社会人には沼なコンテンツのおかげでインディーズゲームを買いまくって遊んでましたね。
思い出のゲーム:ファイアーエムブレム風花雪月
実はクリアしてないんですけど、思い出に残っています。
社会人になって遊んだ作品なのですが、
どうしても「教え子を手にかける」演出が嫌すぎて
いい意味で最悪なゲーム。
それだけキャラへの愛を持たせられる最高なゲームです
4位:ニンテンドー3DS(22作品)
立体視ができるハード。でも全然使ってなかったなぁ。
筆者はアホなのか高校3年のときに中古屋で購入。
遊び狂い、浪人することになった。
決して3DSが悪くないのであしからず。
すれ違い通信が充実しており、予備校に3DSを持っていって『すれちがいMii広場』でMiiと容姿がそっくりな予備校生を見て
「あ、多分あいつ3DS持ってるな」って思ってました
今年とうとうWi-Fiサービスが切れたのでポケモンの輸送が不可に。
思い出のゲーム:イナズマイレブンGO ギャラクシー /スーパーノヴァ
イナズマイレブンシリーズの実質最終作。
サッカーRPGという異色のジャンルは今なお後継作品が見当たりません。
レベルファイブ作品はアニメと並行して遊ぶとなお面白い
主人公の天馬くんは前作主人公の円堂よりそよ風な感じで控えめだなぁと思ってましたが、最後の最後で大きなハリケーンになって激アツでしたよ。
はやく新作遊びたいなぁ
5位:PS2(18作品)
実家ではDVD視聴用に購入
記憶にあるゲームをリスト化したのでもっと遊んでいるはずですがこの数に落ち着きました。
体感、市場にかなりソフトが出回っていた気がして、ゲーム屋さんにズラリと並んでいたPS2のパッケージは宝の山でした。
玉石混交、神ゲー凡ゲークソゲー多種多様なゲームが揃ってましたね。
思い出のゲーム:キングダム ハーツII ファイナル ミックス+
北米版のキングダムハーツです。正直続編のキングダムハーツ3より好き。
いわゆるマイナーチェンジ版でして日本版にはないやり込み要素が充実しています。
ボイスが英語のみなのが残念ポイント。
ディズニー好きには堪らないコラボで、なおかつFFが好きになったきっかけ。
ポップなディズニーと厨二なスクエニのコラボなんて化学反応でしかない。
本気XⅢ機関との闘いがマジで面白いんですよね。
アクションRPGの死にゲーって感じ。
比較的簡単なゼムナスを倒すとAPアップを無限に量産できるので、
APを上限にアビリティフル装備にしてから攻撃力アップアイテム稼ぎをするというRPG的戦法で13人と戦い切った思い出。
ご褒美のリアルグラフィックムービーが本当に達成感がありましたね。
次回予告:次はゲームメーカーの思い出をば
これはなかなか荒れますぞ。
みなさんも自分の遊んできたゲームの棚卸しをしてみると良い自己分析になるかもです
ではでわ〜
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