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じゅうごじかんめ こくご、さんすう(小学一年生)


国語は かたちのにているかんじ

大きいと犬、人と入る、百と白など似ている漢字を間違わないように書き取る問題。


全然関係ない話だけど、白寿が99歳のお祝いっていうような、トンチのきいた当てつけ大好き。
(白は百から一引いた漢字なので、100-1=99だから)

脱線ついでに、アメリカでは60歳のお祝いは『ダイヤモンド記念日』としてダイヤモンドを贈ってお祝いするんだって。すご!

その他、すご!なご長寿お祝いとして、イギリスでは100歳になるとエリザベス女王からお祝いカードが送られてくるとか。

そんなスペシャルなカードに『クレーム』をつけたおばあちゃんの話を見つけたので貼っときます。

カードに印刷されている女王の写真。毎回まったく同じドレスを着用しているそうで、その代わり映えのなさに、多少うんざりしてきたのです。
そして、マスターズさん。とうとう女王に手紙を書きました。

「いい加減、違う装いをされて下さいませ」
ナリナリドットコム 『英王室からの誕生日カードに109歳苦言、ウィリアム王子が直々に謝罪。』から一部抜粋


このおばあちゃん怖いものなしなの?

ウィリアム王子がマッシュ・ポテトの作り方を説明すると、彼女は、
「フォークを使って、ポテトをふんわりとさせなきゃいけませんよ」
と、アドバイスする一幕もあったそうです。
ナリナリドットコム 『英王室からの誕生日カードに109歳苦言、ウィリアム王子が直々に謝罪。』から一部抜粋

このおばあちゃん怖いものなしなの?(二回目)


それにしても、こういう『お小言』にも耳を傾けて、
王子をお使いに走らせて、面と向かって謝意を伝えるとは、エリザベス女王のお人柄が伝わる記事ですね。ご冥福をお祈りします。





さて、算数にいきますよ。

くり下がりのあるひきざん


今度は前回と同じく、13-8を分解して計算しようという問題。

問題文
13の中の⬜︎から8をひいて2

2とのこりの⬜︎で⬜︎


おっおっおっ(^ω^ ≡ ^ω^)!!?‼︎?!?

逆にややこしいんやが!!!


答えの冊子には
『くり下がりのあるひき算は、ここで示したように、10いくつの10からひいて残りの数をたす方法が基本』とあります。


まじで??!


ただそのあと、
『ひかれる数の一の位の数とひく数が近い場合は、(中略)11から3の中の1を引いて10  10から残りの2をひいて8』とも書いてあります。

私はこっち派かなあ。


と、思いきやその後の計算問題やりながら思った。

わたし引く数(マイナス記号の後ろの数)に何を足したら引かれる数(マイナス記号の前の数)になるか考えて解いてんな。


例えば15-7だったら、7に何足したら15かで考えてる。

つまり、感覚的には足し算で引き算を解いてる。

答えは合うんだけど……この感覚で進めてって行き詰まらないか心配……


こうやって一から勉強していくと、自分の変な癖ってのが如実に出てきて面白い反面、

ほんとにこれで良いのか不安にもなりますね…時計の読み方とか…


▼時計の読み方についてはこちらから
正しい認知方法を教えてほしい。


私の算数できない基盤はこのへんにありそうな気がする…

長年の弱点を改善するきっかけに気づけそうなところで、本日はこれにて!

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