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じゅういちじかんめ こくご、さんすう(小学一年生)


折り返し地点を過ぎて、今日からまた気持ちを引き締めて取りかかりますよ!


まず国語ですが、ページを飛ばしてしまって

13回目の ものがたりのよみとり③を先に。


題材は『ふしぎないす』。

擬音語や比喩表現についての単元かな。

ドンドンとかくるくるとかが擬音語。

こまの『ように』まわるとかが比喩(直喩)。なるほど。


文章中の空欄に当てはまる言葉(擬音語)を選ぶ問題など、いよいよ国語っぽい問題になってきました。

とはいえまだまだ簡単。

サクッと終了です。もちろん100点!




続いて算数は なんじなんじはん

時計の読み方、○時の時に針がどこを指すかの問題です。


ところで、携帯電話の普及で腕時計をする人が減っているように思います。

一度、社内で腕時計をしている人を数えたところ、6割ちかい社員は腕時計をしていませんでした。

外に出る機会のある社員や、私(30ン歳)より上の年代の社員、役員はつけているのですが

20代の内勤者はほぼつけていませんでした。


かくいう私も、数年前から昨年まで腕時計をしてない時期がありました。

その時の仕事はコンビニバイトだったので店内に時計があったし、出先ではスマホの時計で間に合っていたので不便は感じず。

しかし、たとえば会議など人と打ち合わせをする際にスマホをチラチラ見るのもどうかというのもあり、

昨年、アナログ腕時計ユーザーに復帰しました。

あと専門的な知識はぜんぜんわからんですが、時計の機構が単純に好き。

何気なく、腕時計に耳を当てて、針音を聞くのも好きです。
チッ…チッ…チッ…っていう規則的な音が気持ち良いの。


アップルウォッチみたいなのも良いなあと思いますが
あれは時間もわかるデジタルデバイスという意味でスマホとかと同じ括りの感覚です。

超便利だとは思うんだけど腕時計とは別ジャンルというか……


さて、話を戻して

今回の問題ですが、先にお伝えしたように私はアナログ腕時計のユーザーなので

時間を見るのに、針がどこを指しているかで判断しています。当然のことですね。


今回出題されたのは、各時間の『0分のとき』と『30分のとき』の2パターンでした。

0分の時は簡単ですよね。短い針が指している数字を読めば良いだけ。

30分の時は………


え?ちょっと待って。

いや、長い針が6を指すのはわかってるんです。

短い針はさ、ほら、今の○時と次の○時の間にいるじゃないですか。


え、どっち?ってなる。なりますよね?




たぶん今までも無意識にそうだったんですけど、今回の問題を解いてみて判明しました。


私、たぶん時計の読み方について、脳内処理が↓のようになってます。

①○時30分など半端な時間のとき、長い針をぐるっと0分のところに先に回す

②短い針も一緒に動いて次の時間を指す

③てことは、今は(いま脳内で△時だからその1時間前の)○時だ!!

というすこぶる手間な方法で時間を割り出していることに気づきました。まじかこいつ


普段はそんな手間に思ってないなーと思い考えてみたら、いつもだいたい同じルーティンでうごいてるし

特に朝はテレビを見ながら支度するので、『このコーナー終わったから○時○分だな』みたいに、

感覚的に体感時計が整ってるからかも。


この脳内処理をしてるなーというのは、

寝起き一発目に時計見るときとか、

帰ってきてからテレビもつけないで本を読んでて、何時間も経ってから時計を見るときが多いかな。

一瞬考える間がある気がします。

読めるには読めるのよ!今回も100点だし!若干脳の回路を経由するってだけだし!


……他の人はこんな風にならないのかなあ……
(コメントで教えてくださいませ。。m(_ _)m)


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