vol.25パワハラ美魔女編:【嫌いじゃない】と言われても… 26

美魔女に【ない方に沼ってしまった】可哀想😢な私
うつ病生活満喫中（？）の今なら【美魔女ってお気の毒な人なんだなぁ】【攻撃という鎧を身につけないと居られないんだなぁ】と思えます
【仮病を使ってでも休めば良い】し【無理に元気な振りをしなくて良い】と言い切れます
免疫のない当時の私は周囲に迷惑をかけないことを最優先し結果的に自分を【大切にできていません】でした

他部署の方々（職場全員で120名程度）の名前を覚えて自ら笑顔で挨拶をする度に【ちゃりれれさんていつも元気ねぇ】【これはカラ元気なんですよ（本音）】【またまたぁそんなこと言っちゃって‼︎】と繰り返される毎日
カラ元気と痩せ我慢と責任感だけで出勤してました
溜まり続けるストレスと募る心身の疲労

職員が減れば業務の皺寄せが来るのは明白なのに【ちゃりれれが辞めても絶対に責めないよ】【精神的に辛いでしょ？辞めても良いよ】と言ってくれる味方や【（美魔女が）こちらに向かってるからあっちで他の業務をやってたら良いよ】と言って逃してくれる人も少なからず居ました
美魔女専用サンドバッグは私でしたが様々な部署や職員からも恐れられ（嫌われ？）次々に職員が退職して行きます
同期の中には【貴方（=美魔女）が嫌いだから辞めます】と面と向かって捨て台詞を吐いて退職した猛者も居ます

余談ですが後年【退職願い】の書式が【退職届】に変更になりました
変更理由は【退職理由欄に「パワハラに遭ったから」と書く人が居るから】なんですって‼︎
書式を変更する前にそう書かれる理由を検証する必要があると気付けないのでしょうか？

最初の配属先での業務を概ねマスターし他職員から【ちゃりれれさんが居ないと困る】と信頼（？）されるようになったある日まさかの異動を美魔女から打診（というか内示）されました
当時はパート職員がら異動になることは殆どなく異例のことでした
しかも打診段階とはいえ現配属先の長にすら異動を知らされていませんでした
美魔女の口から出るのは【館長（🟰早く親会社に戻りたい出向組。大人しくて美魔女の傀儡と言われていた）がお決めになったことだから】の一点張り　
では何故館長ではなく美魔女の口からから？
しかも異動先は状況も業務も4階とは真反対（物理的には1階降りて3階に行くだけなのですが…）

4階に居たときより辛かったのは一緒に業務に当たる職員が【4階から来た】というだけで特別視して冷たく当たること
勿論美魔女からの執拗なストーキングは続きそれどころか見事にパワーアップしました
何ヶ月かして見かねた館長（傀儡さんは親会社へ異動され別の人）と主任（当時は味方っぽかったのですが後に私をイビります。美人ではないので【不機嫌編】😝で書きます）が仲裁に入り美魔女と話をしてくれたときに【ちゃりれれさんのことは全然嫌いじゃないのよ。なのにどうしてかしら？】と他人事のように言ったとか…？
一体どの口から出た言葉なのでしょうか？是非とも同席したかったものです

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書いているだけで精気を吸い取られるような疲労を感じる美魔女パワーの凄まじさです
vol.26も宜しくお願いします