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LAで初めてのお正月

どうも、charです。

明けましておめでとうございます。
アメリカでは年末年始のピークはクリスマスなので、年が明けるとすぐ日常になり、元日以外はお休みではありません。ただ今年はたまたま週末とくっついていたので、4日から稼働の人が多いようです。

LAに来て初めてのお正月。時間もあるし多少はそれっぽい準備をしようと、最低限のお節を用意してみました。

ありがたいことに、LAは日系スーパーも複数あり大抵の食材は手に入ります。なんならお重に入ったお節を注文もできてしまいますが、特に夫はこれといってお節が好きなわけでもないので、あまり量はいらないということで、適当に詰め合わせることにしました。

紅白かまぼこ、伊達巻、黒豆、昆布、栗きんとんが少量ずつセットになったパックと、数の子を購入。筑前煮と紅白なます、お雑煮を作って適当に盛り付けて終了。ついでに生ハムとチーズ&クラッカーも添えました。
陶器の器に入れましたが、やっぱりの塗りのお重&お碗がほしかったところです。といっても年に1度しか使わないうえに場所を取るので、きっと買うことはないと思いますが…。そして絹さやを買い忘れて、煮物の彩り不足がいなめません。せっかくちまちま飾り切りしたのに。反省です。

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お屠蘇は酔鯨。最近はSAKEブームもあってか、割といろんな種類の日本酒が手に入るのがありがたい!個人的には、新政と村祐が手に入れば言うことなしなんですが、まだ見かけてないな…。

ちなみに一応、年越し蕎麦も用意しました。トレジョの優秀な冷凍食品のうちの一つ、Vegetable Bird's Nest(野菜のかき揚げ)を添えて。

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大晦日の夜は花火の音があちらこちらでしていましたが、残念ながら部屋からは見えませんでした。アパートの屋上まで上がれば見えたはずですが、酔っぱらった他の住民に遭遇するのも嫌だったので外には出ず。年越しは飲酒運転の事故が増えるとニュースで言っていました。どこの国も一緒ですね…。

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今年はコロナが終息し、良い1年になりますように!

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