見出し画像

父の日でしたね…

今年は何もしませんでした。
母の日た同様に。
きっと毎年、やってくる、父の日母の日。
親の誕生日。何もしないでしょう。
いいんです。これで。
自分の決めた事ですから

※参考までに以前書いた親の事についての
記事を置いておきます。↓↓↓

私は、いわゆる毒親から離れると決めたんです。
連絡を取らなくなり、半年以上経過しました。

「お父さん」「お母さん」
呼ぶ事もないです…。

他の人と喋る時にも、もう使ってません。
下の名前で〇〇さんと言ってます。

決断するまで、凄く苦しかったです…
親と過ごしてきた時間もそうですが
完全に連絡手段、会う事を遮断する決心。凄く勇気が要りました。

それは
「ほんの少しの思い出」
「私の親はもしかしたら毒親ではなくて、自分が悪くて毒親になってしまったのでは?」
「私が離れたら、親はどうなるか?」
「親と離れたら自分はこの先どうすればいか?」

などからくる
「罪悪感」「僅かな依存」「迷い」
「自分自身を卑下し、自己否定する」
気持ちです。

きっと、皆さんの中で毒親の呪縛に
苦しんでる方もいらっしゃると思います。
暗い空間から抜け出せず
自分を責めたり、こんな思いをさせる
親を恨んだり…

また、一人暮らし、結婚などで引越しをして
距離を置いて少しホッとしていても
電話、手紙、メール、LINE…何かしらの手段で
連絡が取れる状態にあったり、
親の方から勝手に会いに来たり…

色んな形で関わっていなければならない
苦しんでる方悩んでる方が沢山いると思います。

ですが、どうか呪縛から、ご自身を解放して
あげて下さい。

自分は親の所有物ではありません。

ご自身の心身は自分のものです。
ご自身の心身を自由にしてあげて下さい。

ご自身の本当の心の声を聞いてあげて下さい。

そして、自分を好きになって下さい。

無理して許さなくていいんです。
無理して和解もしなくていいんです。

ご自身が離れていく事により
親はきっと、怒り狂うか縋るように謝るか
してくると思います。
その時は、ご自身の本当の気持ち、お考えに
素直に、正直に従って下さい。

私は許すとか許さないとか
ないです。「無」です。

私は…きっと最期の時も行かないと決めてます。
薄情だと、親戚や周囲から言われる事を覚悟してます。

そして居なくなってしばらくしたら…
お線香をあげに行くつもりです。
ご先祖様から縋られるのを防ぐためにです。



私が最期の時を迎えた時、本当に終わりなんだと思います。

それでいいんです。
それが私の出した本当の気持ちですから。


最期まで読んで頂きありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?