オリジナルマスク制作日記②～やはり試作は大事～
こんにちは、Shingoriです。
オリジナルマスクの制作日記を書いています。
現時点でも、まだ完成していないのでドキドキしています。。。
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前回までのあらすじ：
オリジナルマスクを作るべく、知り合いのアパレル製造業者の人に話を聞いたところ、トントン拍子で打ち合わせすることになった。打ち合わせは10日後。Shingoriが打ち合わせを迎えるまでにしたこととは？
３・試作を作ろう！
打ち合わせが10日後と迫り、やりたいことは決まっている状態でしたが、いかんせん「頭の中ではうまくいきそう」と思いつつも、頭の片隅には「そんな、うまくいくはずないだろう」という疑念もありました。
Shingoriはものづくりで飯を食っているので、本業であればイラストを見た段階である程度想像がつくものの、布は未知数・・・。
ということで「現場主義」に戻って自分の手を動かして試作を作ってみました。
とはいえ、自粛中に不要な服は捨ててしまったので、要らない布が少なく、最終的には「エアリズムステテコ」をいけにえにすると決めたのでした。
４・試作完成！その感想は？
100均のダイソーで買った裁縫セットを使い、2時間の映画を見ながらのらりくらりしていたら試作が完成！早速着用してみました。
＜正面＞
＜横＞
うーん・・・イメージと違う？？？
おもったよりサマにならず、やはり「ドレスだ！」と言い張るのはなかなか難しいと思いました。
スカーフ自体がストリートなカルチャーのものなのでどうしてもカジュアルな印象になってしまう。
また、首が見えないとスタイルが悪くなってしまうので、オシャレのハードルがあがってしまうことにも気づけました。
やはり、「百聞は一見に如かず」どころか、「想像は実物にすると成功しない」ということを学びました。
よって、打ち合わせの際はスカーフというコンセプトは捨てて、「ドレスで小顔に見えるマスク」と固定してお話しようと決めたのでした。
しかし･･･その打ち合わせにすら落とし穴が････！
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次回予告！
「急に打ち合わせ行ったら･･･城之内死す！」
デュエルスタンバイ！
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