ある調理師の嘆き。始めます。
今年の夏。ワタシは転職をした。
長いこと、とあるデイサービスの厨房で調理師をしていたワタシだが、いろいろな事情が積み重なって前職を辞めたのが3月。
その後、職業訓練校に通ったりして、キャリアチェンジについても考えてみた。
元々40過ぎまでは、事務職しか経験がなかったし、そろそろ肉体労働から足を洗いたい気持ちも若干あって。
が。
結局ワタシが選んだ次の就職先は、老人ホームでの朝昼の飯炊きである。
ようするに出戻り職(笑)。
理由はいろいろあるけど、それはまた追々。
だが。
3か月の試用期間が終わった今思うことは、
転職先、間違えたな。
この一言に尽きる現状。
けど、いろいろ一周して俯瞰でみると、こんな面白い状況もそうそうないかなぁということで、noteでほとんど愚痴みたいな記録を書いてみようと思う。
老人ホームで働くってこと。
早朝から働くってこと。
飲食業界で働くってこと。
五十路を過ぎて働くってこと。
そんなことを、本日の一品などを添えながら書いてみたいと思います。
基本全公開致します。
ではでは。
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