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わたしがタイで母子旅をしたかったワケ

こんにちは!前回は、出発の数週間前に急遽決まったタイへの母子旅行実現までの道のりについて、お話をしました

今回は「なぜこの旅行に行きたかったのか?」そして「なぜタイ🇹🇭を選んだのか?」について少し深掘りしたいと思います


なぜ海外母子旅に行きたかったのか?

「母子旅?パパは行かないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、単純に夫とは休みが合わず、今回は一緒に行けませんでした(過去に同じ理由で何度か母子旅をしています)

私にとって「旅行」というのは、違う文化や価値観、言語、そして風土に触れる機会。それが私の人生にとってどれだけ大きな影響を与えるかは、これまでの経験で強く実感。だからこそ、旅行に時間やお金をかけることは、重要な投資だなと思っています🌍️✨️

旅行を通じて肌身で感じたことや、新たな発見、視点の変化、そうした経験が私にとってかけがえのない財産になっているので、行けるタイミングを逃さないように心がけています

40代でやりたいことのアクションリストをつくった際も「国内外の旅行を通じて、文化体験を増やす」は、一つの大きな目標テーマでした。そして、そのテーマにも繋がる「子供と新しい経験を共有し、思い出を増やす」という目標がありました

今回の母子旅は、まさにその2つの目標を叶える絶好の機会となりました

なぜタイ🇹🇭なのか?

数ある国々の中で、なぜタイを選んだのか?それにはいくつかの理由があります

  • 新しい国・言語の体験: 今までに行ったことがない国、しかも英語が母国語ではない国に行きたかった

  • フライト時間と時差: 長すぎないフライト時間と時差で、心身への負担を軽減したかった

  • 子連れでも安心: 比較的治安が良く、子連れでも安心できる国を選びたかった

  • コスト: 子供の年齢に合わせて、コストを抑えられる国を探していた

新しい国・言語の体験

前回の海外母子旅ではニュージーランドに行ったんですが、今回は英語圏ではない国で、私たちにとって新しい体験ができる場所が良いなと思っていました。その条件にタイはピッタリでした

フライト時間と時差

さらに、バンコクまでのフライト時間は約6時間半で、子供と一緒でもそれほど負担になりませんでした。利用した航空会社(Zipair)では、子供料金が設定されていて、足を伸ばせる広めの席を親子共に無料で指定できたので、フライトも快適でした。時差も2時間なので、時差ボケの心配もありません

子連れでも安心

そしてタイは「微笑みの国」とも呼ばれ、人々が親切で子供にも寛容と聞いていたので、わりと気楽に過ごせました。母子旅は、ワンオペになるので、ストレスを軽減できる、安心できる環境は特に重要です。これもタイを選んだ大きな理由の一つです

旅のコストを抑える

正直、円安や物価高騰の影響で海外旅行のコストが高くなっていますよね
私も旅行にはお金をかける価値があると思っていますが、もちろんコストは抑えたいところです

以前のこちらでも書きましたが、多くの交通機関が年齢によって価格の条件が大きく変わります

今回のタイ旅行も、利用した航空会社 (Zipair)の子供料金設定があったおかげで、かなりお得に行けました。他の航空会社でも、子供料金が設定されているところがあります(Air Japanなど)ので、行き先を決める際にはこういった点も考慮してみると良いかもしれません

まとめ

最後にまとめると、

  • なぜ海外母子旅に行きたかったのか? 「国内外の旅行を通じて、文化体験を増やす」&「子供と新しい経験を共有し、思い出を増やす」という私の人生目標を実現するため

  • なぜタイなのか? 今までに行ったことがない&英語が母国語ではない国で、子連れでも安心して楽しめ、コストを抑えられる国だったから

いかがだったでしょうか?
もし皆さんが海外母子旅をする上で、何か参考になることがあれば嬉しいです。今日はここまで〜ナマステ👋

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