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やさしいAIの学び

これからの時代は、『AI』が重要だ〜!なんて世の中で言われていますよね
『AI』と名のつくものを至ることろで、見聞きします

そんな『AI』は、今後私たちの生活の見えるところでも、見えない裏方でも、どんどん浸透していくようです

PwCの調査では、2030年までにAIを基盤としたGDPが約16兆ドル増加すると見込まれています

(IT業界だけの話にとどまらない破壊的な社会への影響力と経済効果レベル!)

とはいえ、まだまだAIって一体何なのかよく分からない。でも活用できれば、自分の選択肢広がりそう!と思っている人、むしろ、身につけないとヤバそう!と危機感もっている人などなど、色々いらっしゃるのではないでしょうか

そんな『AI』について、一緒にやさしく学んでみましょう


そもそもAIってなに?

まず、『AI』自体の言葉の意味から確認です!

『AI』は、Artificial Intelligence (アーティフィシャル・インテリジェンス)の略で、「人工知能」と日本語で訳されています

人工知能って、具体的にどういうものなんでしょうか

Artificial intelligence (AI) is a branch of computer science that focuses on creating systems capable of performing tasks that typically require human intelligence.

AI systems will typically demonstrate behaviors associated with human intelligence, such as planning, learning, reasoning, problem-solving, knowledge representation, perception, motion, manipulation, social intelligence, and creativity.

IBM | AI Foundation for Everyone (Coursera)

上記をかみ砕いて人工知能 (AI)について日本語で説明すると、

“人工知能(AI)は、従来人間の知能が必要なタスクができるシステムをつくることにフォーカスしたコンピューターサイエンスの分野の一つ”

このAIのシステムというのは、計画、学習、推論、問題解決、知識表現、知覚、運動、操作、社会的知能、創造性といった人間の行動を実演してしまうみたいです

(これを全部AIがやったら、人間はなにやるの?と思っちゃいますよね 笑)


AIの3つのカテゴリー(レベル)

やたら凄そうなAIですが、AIができることにはレベルがあって、3つに分類されています

ウィークAI (Weak AI)

特定のタスクだけを実行する
(名前の通り、できる事は弱め。比較的受け身AI)

分かりやすい例としては、アマゾンのおすすめ機能や音声アシスタントのSiriやAlexa、チャットボットなども含まれます

ストロングAI (Strong AI) 

人間みたいな認知能力があって、学習しながらレベルアップ(適応)する
(どんどん吸収&成長していく前のめりAI)

例としては、サイバーセキュリティーや、一般の人にも浸透しつつあるChatGPTなどです

スーパー AI (Super AI)

人間の知性を超えることを目指している
(スーパーサイヤ人的?なAI)

まだ理論の話で、実現化はされていないみたいですが、目指しているということは、やはりいつか実現化するのでしょうかね〜

まとめ

  • AI=人工知能 : 従来人間の知能が必要なタスク (計画、学習、推論、問題解決 etc.)ができるシステムをつくることにフォーカスしているコンピューターサイエンスの分野の一つ

  • AIの3つのカテゴリー:ウィークAI、ストロングAI、スーパーAI

今日は、今後どんどん発展・活用が進む『AI』のやさしい学びに、一緒にお付き合いいただき、ありがとうございました

もっと一緒に学びたいと思っていただけたら、スキ・フォローしていただけると嬉しいです〜それでは、ナマステ!

P.S.もっと専門的にAIについて知りたい方は、下記のサイトから学ぶのもオススメ

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