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年間100冊以上借りている図書館マニアの図書館の使い方

結論

本が読みたいけどお金がない人
図書館をたまに使ってる人は効率化されます。

こんにちは。皆さん図書館使ってますか。
私は家の近くに図書館があるということで幼少期からかれこれ25年くらいは図書館に入り浸っていて毎日青木まりこ現象です。(注1)
公共施設なので基本的には万人の方が使える最強のメソッドを大公開します!


※図書館のカードを作成することは割愛してます。

1. Libronをダウンロードする

いきなり図書館は悪手。
読みたい本があるなら尚更にPCを開きましょう。
ChromeやFirefoxでアドオンがありますのでダウンロードしてください。

これを導入しますと、Amazonの本のページで対象の図書館にこの本が
あるかわかります。そしてそのまま予約できます。

まじ最強。正直9割この記事終わりです。

参考 Amazon

使い方は別記事にするほどでもないですがそのうち書くかも知れません。
画像だとKindle版で検索してますが、予約先の図書館では単行本で予約されます。

参照 渋谷区立図書館

こんな感じで同じ区内の図書館全部で検索してくれます。
話題の本なので170件も予約ありますね。
ちなみに本作品はクイズ好きな人は楽しめる作品ですね。
地球押ししたい。

市区町村で多少使い勝手は違うかも知れませんが
同じような使用感で予約できました。(大阪でも利用済)


2. Libraroidをダウンロードする

これも神アプリ。ほんとお世話になってます。
読みたい本が出てきたら一旦これで調べるのが私のルーチンです。

こちらもAmazonで(Amazon以外も可)検索して対象の図書館で
予約できるかどうかを調べることが出来ます。

iPhoneは上記アプリ、Libronに頼ってるのであまり使わないので
もしかしたらもっと良いアプリがあるかも知れません…
そのときは教えて下さいm(_ _)m

3. パターンを構築する

最後は自分の使い方について言及しておく。
前提として「コストをあまりかけたくない」「本を増やしたくない」の2点があり、下記のような手順で使っている。

  1. 読みたい本を見つける

  2. LibronかLibraroidで状況を調べる

  3. 予約数、在庫、時間、優先度を加味して予約する (注2)

  4. もし在庫がなかったら古本も検討する(ブックオフオンライン等)

  5. 家の近く、通いやすい図書館で受け取る(注3)

  6. 期日までにちゃんと返却する

作者のために本は買え。という批判はごもっとも。
即時で読みたい本はKindleで買ってるので許してください。


まとめ

私が進める図書館の利用方法です。
新しい本にはあまり効果的では無いですが、数年前の話題の書などは在庫も多く意外とすぐ借りられますので良ければチャレンジしてみてください。


注1…青木まりこ現象…書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意である。
注2…在荷作品なら約2日で用意できましたの連絡がきます。意外と早い。
注3…最近は駅前で返却や受取できるような施設も増えている。


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