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うつには「亀仙流」が効く!

よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む


漫画ドラゴンボールに出てくる「亀仙人」という
主人公の孫悟空の師匠の教えです。

ハードな肉体修行と座学、昼寝を徹底しており
この行動自体、「うつ」に効きますが
散歩、筋トレ、読書、睡眠、食事改善が効く!
という話は、聞き飽きていると思うので

今回お伝えしたいのは

亀仙流の理念

そのものです。



ドラゴンボール3巻 其之三十 「牛乳配達」より

誰かに勝つためではなく、生まれた「余裕」で楽しく過ごそう


孫悟空は、敵にも情けをかけることができる人物であり(注1)
戦うことを愛するバトルジャンキーですが(注2)
勝つためではなく、負けないことのために日々修行をしています。

以前、私が勤めていた会社の技術部長が
「888の法則」というのを言っていました。

「8時間寝て、8時間働いて、8時間遊ぶ」


当時は気付きませんでしたが、まさに亀仙流の教えですね。
働く時間はもっと少なくてもいいですが笑


うつは「余裕」が無くなります。
こんなこと言われても出来ねえという気持ちも当事者だからわかります。

私もWBCの大谷翔平を見て劣等感に駆られたばっかりです。
漫画の主人公すぎる。

そんなときは悟空のセリフを思いだしましょう。

おめえ強えなぁ!!


他人を褒めるのは悪いことじゃないです。
勝手に比較して卑屈になるのが良くないです。
他人も自分も認めてあげましょう!


注1 病気以外の怪我体力がすべて治る最強の豆
注2 敵キャラは地球を破壊してます


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