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【HAPPYを届けたい】人生を長く見るだけで生き方が変わる!

◎はじめに(このように思うことがある人におすすめ)

・やりたいことが見つからない
・余裕がなく今を生きることでいっぱいいっぱい
・仕事をこのまま続けていてもいいのかな

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やりたいこと 楽しいことも、もちろん考えますが、

不安 悲しい 嫌なこと...なども、考えてしまいますよね。

生きているだけで、様々なことを考えますよね。

…ガーン!!悩みって終わりがない!
わかります、私もそうです((+_+))

でも、人生を長く見ることで生き方は変わると思うんです。

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はじめまして( ^^) 
理学療法士をしています、ちゃぴです。


理学療法士として様々な患者様(主に高齢者が多い)と関わる中で、

”その人”の生き方を知るにあたり

自分の人生について、考えさせられることが多いです。

私が感じたことを少しでも共有して、この記事を読んだ後には、

”よりも皆様の生き方が
より良く幸せなものになることを願って投稿します。

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◎これからの私たちの人生(人生100年時代)
ここからは、理学療法士として今の”高齢化”についての現状を説明します。

日本人の平均寿命は、終戦後の1974年当時は男性が50.06歳、女性が53.96歳でしたが、その後右肩上がりに延び続け、2015年時点では男性が80.79歳、女性が87.05歳までになりました。

2015年のデータより(古くてごめんなさい…)、男性の場合は2人に1人は84歳まで、4人に1人は90歳まで生きられる、女性の場合、2人に1人は90歳、4人に1人は95歳まで生きられると推定されています。

私も病院に勤務していますが、80歳から100歳の患者様でも元気に過ごしている高齢者は多くいらっしゃいますね。嬉しいことです。元気で長生きな高齢者は、ピンピンしていて笑顔も素敵です。

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現在は「人生90年時代」と言っても過言ではないのです。

さらに将来に目を向ければ、国立社会保障・人口問題研究所の推計では、平均寿命は今後も延び続けることが予測され、100歳以上の人口も増加し続けていく見通しです。100歳以上の人口は、2015年時点の約6万人から、2050年には70万人にまで増加することが予測されています。約11倍ですよ!(驚)

現代社会を生きる私たちの多くは、
「人生100年」時代を歩んでいける可能性があると考えられています。

私たちはこの”人生100年”を前提としながら、人生を考えていく必要があります。100年の人生をいかにより豊かなものにするのかは、私たち1人1人への大きな課題であり、チャレンジです。人生はとても長いのです。

大切な人と過ごす時間、好きなことを楽しむ時間、悩む時間も、
どんな時間もすべてが「かけがえのない大切な時間」です。

今過ごしているのは、あなただけの1度きりの人生です。

100年もある人生、”1度と言わず何度だって失敗してもいい!”
くらいの気持ちで、今を思いっきり過ごしてみませんか。

今あなたがやりたいこと、思っていることはなんでしょうか。

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やりたいことがあったらやっちゃえばいい!

今が辛かったら逃げ出して新しい世界に飛び出せばいい!

気持ちのせいで自分が見えている世界は小さいかもしれない。

世界は無限で、どーーーーーーんと広い!!!!!


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◎最後に(とばしても大丈夫です)
 最後になりましたが、この記事を書いたきっかけは、私自身が仕事を続けようか大変悩んだ時期があったからです。仕事がいつしか承認欲求を満たすものだけになってしまい、いつの間にか体調を崩してしまいました。
 そんなときに大切な友人からの言葉もあり、自分のことを後回しにしていたことに気づかされました。友人は私に「人生は長い。大切なのは今じゃなくて、これからだよ。」と教えてくれました。その一言があり、私は前に進むことができました。

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『自分を大切に、周りに惑わされず、
自分が幸せだと思う人生を歩んでほしいです。』

これを読んでいただいた、あなたの自信になったり、背中を押すきっかけになっていただければ幸いです。

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