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終わりに向かっていく明日を、笑って迎える意味を。

これは、RADWIMPSの「トレモロ」の最後のフレーズ。

私のマイカー「おもちちゃん」(※単純に車体が白いから)で流れるのは、私にとっての懐メロ。小中高で使っていたウォークマンに入れていた曲をスマホに転送し流しているから、エモさMAXな曲を聴きながらいつもハンドルを握っている。

邦ロックが大好きで、昔はよくライブやフェスに行っていたっけな。特に好きだったのが、RADWIMPSとBUMPOFCHICKEN。(今はあまり聴かなくなってしまった~!)当時の学生といえば、ラッド、バンプ派閥に分かれていたり、両者のラブソングをカラオケで歌って、好きな人に想いを馳せたり…なんてことが日常だったように思う。

10年以上たった今、ふと流れた懐メロを聴いていると、当時は気づかなかったフレーズに惹かれることある。

不器用な僕も、描き出してみるよ
終わりに向かっていく明日を、笑って迎える意味を

トレモロ

命において「明日を迎える」 ということは「命の終わりに近づく」ということ。

なのになぜ私たちは、
明日に希望を抱いて、明日を笑顔で迎えるんでしょう?

不器用でも、自分なりにその意味を描き出していく。
それが、生きるってことなんだろうな。


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