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★ツインレイ5★

人は人の心の中で生き続ける。

この世を旅立った者を大切に想う者の心の中では変わらず生き続ける。
また役者は映画やドラマの中で永遠に生き続ける。
現在この世に存在していなくとも作品の中で輝き続ける。
人と人の出逢いの不思議。
意識に触れた時点で自分の中に存在を始める。
詳細を言えば過去世からの繋り等、
元々繋りのある縁を思い出すきっかけ等相手により存在感は違ってくるが。

例えばこのようなnoteの世界でも、
文章を通じ人となりが見えてくる。
顔見知りの感覚が芽生え、
活字で言葉を交わす事で知人や友人の感覚にも変わっていく。
面識は無くともその人の様子を文章から知る事で、「あれからどうしたかな?」等、
noteを閉じた後でも自分の中に存在している事に気づく。
人と人は影響をし合っている。
故に、自分自身の感覚に耳を傾ける事は重要だ。
なんとなく不快を感じるものは五感に触れぬよう断つ。
とは言え、出逢いは周波数に寄る。
何かの一致で互いに引き合う。
全ては
単に「イヤだから捨てる」では勿体無い。
「イヤは不要だから勿体無いわけがない」をしていると、更にレベルアップした「イヤ」に触れるだけである。
気づくまで繰り返される
ある意味「大きなイヤ」をドカンッと体験した者は覚醒が早いとも言える。
全ては必要で起きている。
五感に触れるものは自分にとって必要だから引っ掛かってくる。
それが嬉しい楽しいなら幸福だろう。
しかしそれ以外の感覚も無視せず目を開いてみると更なる幸福の鍵である事が少なくない。

不要は手放す。

大切な事はそのまま捨てぬ事。
気に留まった感覚は無視せず一旦受け止める
自分がイヤだと感じる事を明確に理解してあげる。
理解できていなければ再び自分自身をイヤなめに遭遇させる道が残る。
何故「イヤ」なのか理解ができれば感謝と共に地球に返す
自分自身を徹底的に快適へと導けるのは自分自身を大切にする自分の心である。

自分の中に他者が生きる。
不要な存在には出逢った感謝と共に出ていって貰う。
「イヤ」を教えてくれた存在である。
「スキ」への道を繋げてくれる存在だ。
環境は自分で創る。

ツインレイ。
魂の片割れが自分の中に生きるとはどういう事か?
他の人と何が違うのか?

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