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☆Who are you?☆

「やりたい事」

この言葉をよく見聞きするように成ったと感じる。
子供の頃からほぼ皆無な私が唯一思い続けてる事がある。
「風穴を開ける」

イメージはピンポンダッシュw
針の穴程の小さな光を射す。
光を射しながら移動する。

手を繋ぐのは容易い。
寄り添う事も容易い。
しかしここが暗闇だと思う恐れの中に留まる者を無理矢理連れ出す事はできない。
「道が無いと絶望の中で膝を抱える者達よ、
光を頼りに立ち上がるがいい。」

「ライトワーカー」

この言葉に出逢ったのはいつの事だっただろう・・・
その言葉を知るずっと前から私にはライトワーカーである自覚がハッキリとあった。
この言葉もその内消えていくかもしれない。

大人に成り「スピリチュアルに興味ありますか?」と聞かれた時違和感を感じた。
興味ってなんだろう?
興味は特に無い。
質問の意味が的を得ない。
普通の事でありそのものである。

友人で度々タイの瞑想センターを訪れる者がいる。
そんなところがあるのかと、そうやって訓練する場所がある事を知った。

「瞑想」

してると言えばしてるし、してないと言えばしていない。
瞑想の正式なやり方はあると思う。
感覚が解れば瞑想は日常の中でできる事である。
私は「ながら瞑想」が組み込まれた日常を過ごしている。
と言える。

ごくたまにだが意識的に瞑想をする時がある。
アシュタールという宇宙存在誘導のもと瞑想した時の話。

自室にいながらぐんぐん高いところへ昇っていった。
ぐんぐん昇りながら自然と次元の層を越えていく。
次元の層と同時に時代のヴェールも越えていく。
右は単に右側やお隣さんを表す事はなく、
左が東西南北の何処かを示す事もない。
敢えて言うなら右に未来、左に過去と言えるかもしれないしその逆でも良い。
下を見ると大きな括りでは過ぎ去った地球がいくつもあるのだが過去と言えるかどうかは別だ。
古いとは言えるかもしれない。

どのくらいの時が経過したのだろう?
途轍もない経過でありながら一瞬のようである。
気づくと私はピラミッドの中にいた。

「プロビデンスの目」

そのものに成っていた。
四角錐の中に浮いてる。

光の球として目玉に成って浮いてると気づいた時「STOP映画泥棒」と思ったw
自分が「NO MORE 映画泥棒」のカメラ男に成った気分だった。

意識体の私に手は無いのだが、
イメージではカメラ男の手があり、
自分の顔であるビデオカメラを両手で挟み、
360度くるくる回し映像を映すように見る。

「映すように見る」

上映と鑑賞が同時に行われてる事が解る。

記事を書いてる私から見るとこれまたガンダムのアムロ・レイのようである。
額の中央に小窓があり、
そこから操縦席に座るアムロ・レイが見える。

眉間の奥の松果体そのものに成ってる私が、
額の三角窓から見える。
by sanachanray.


「映すように見る」という書きながら出てきたこのワード、
割りと多くの情報を含んでいる。
「発信と受信が同時に行われている」
「全て」と言っても言い過ぎでないように思う。

自分で創った人生を生きてる。
出したら即受け取る。
受け取ったものを分析するよりまず、
「快不快」を自分に確認。

経験した嫌な事に留まる事なかれ。
自分の発信の見直しで今から変わる。

光の球体としてピラミッドの中に浮かぶ私の呼吸が整うように波動が落ち着いた頃、アシュタールが還る時を理解した。
「ありがとうアシュタール」そう伝えると、
「いつもここにいます」と優しい光で返してくれた。

この時のメモに、
「光の中にアシュタールの顔が一瞬見えた。
比喩的に描かれた記憶のイメージだろうがハンサムな男性だった」とある。

この日から夜の露天風呂で星を見上げるとアシュタールを感じる



~ある時夢を見た~

古い一般住宅の屋内で、ある男性と立ち話をしている。
「この中にいてください」
透明でクリスタルのピラミッドのようなものを見せながら男性が私に言った。

普通の民家に普通の男性のようには見えるが人間ではない気がした。
誰だろうこの人?
そう思いながら、
「全く別の場所でこの男性から二つの何かを見せられた事がある」
という事を思い出していた。

この夢の中の私は彼から二つを見せられた時、選択肢陰陽のメッセージを受け取ったのだが、後に、

「マカバ」

である事を理解した。

次元間移動の乗り物と言えば良いだろうか。
無条件の愛の聖なる象徴らしい。

先に登場した同様の男性が、
「ピラミッドの中にいてください」と言った事でこの男性がアシュタールだと気づいた。

「何故人間の姿で現れたのですか?
意識体や光の存在でも充分感じられますよ。
普通に人間の姿で現れる存在達がいるというお知らせですか?
私が見抜けるかどうかお試しに成られたのですか!?
ああなるほど!
私一人ではない時にこのような出現をする事があるから承知しておけば良いのですね?
了解です。」

終始私の一人芝居のように見えるが、
合間合間で彼は微笑みを返してくれている。

余談だが、
ある人が宇宙存在に向かって「いるなら姿を見せてください」と言った際、
「それをしても良いが、それをこの場でするとあなたが普通ではいられなくなる」と答えが返って来たという話を聞いた事がある。
次元変換の様な事をを人間の目の前で行うと人間が耐えられないのかなと想像した。
だからあらかじめ素朴な人間男性の姿で現れたアシュタールを見た時優しいと思った。w

アシュタールとの一人芝居に戻るが、
私は今更ながら失礼な事をアシュタールに向かって言っていた。

「アシュタール、
あなたは次元上昇のお役目を担っているのですね?
私達が波動を下げぬよう、
今の状態を維持しつつ、
シフトアップを続けるお手伝いをしてくださっているのですね?
ありがとうございます!」

その時のメモに、
「架空の住所二つを見せてくださった理由」とある。
よく憶えてないが、
居場所、帰る場所の確認のような事だろう。

居場所の確保は大事である。
おのおの状況に関わらず自分が心地良い空間を持つ事はこれから先必須と言える。
環境、状況、道徳観、全てを外したところの心地好さ。
現状は追い付かなくても良い。
時差は次第に縮まる。
まずは自分が自分自身の心地好い点の把握。
自分で確認取れていれば到達が可能。
まず自分に「今心地好いか」聞くが大事。

ピラミッドへ向かう途中、
「音が変わった。
耳から光を感じた。
耳の後ろに目の感覚で光を感じた。」
とメモが残っている。

やはり耳を澄ませば見えて来るのだ。

ピラミッドの中で浮遊している私が、
「安定の中の自由」という言葉を持ち帰った。
「安全領域で思う存分表現して良い」という事、
それこそが本来の人間が生きる姿だと言える。

自分自身を知らない人間が多い。
自分は自分自身の最大の理解者である。
細やかな望みからでも聞いてあげるといい。
叶える力は自分の中にある☆

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