ちゃんとも

中央線沿線でごはん屋さんの開業を夢見る都心OL(人 •͈ᴗ•͈) 日々の料理関連のログとして、文章力アップとして、note書いています。

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最近の記事

カツオを線の通りにさばく

毎月、高知の須崎市にある漁師さんからお魚を買っている。 12月に届いたのはカツオ。他には鰆と鯵。とっても美味しい。 カツオは包丁を入れる場所が体に書いてあることに気が付いた。 まず背びれ、そして体の部分。 鶏も骨や肉に沿ってさばくときれいにわけられるけどそれに近い。ありがたくいただく。 カツオは鮮度が重要だからその日か遅くても次の日にお刺身で食べちゃう。 いつもさばき方を忘れて、都度YouTubeで検索する。これもありがたい。

    • 上越の柿で干し柿を作る

      日本海側の豪雪が気になる上越は100センチ以上どんどん積もっている。 ファミレスの外にある小さな木にさえ竹で囲いをしていたのを思い出す。 ---------------------------------- 11月に上越の家に行ったときに柿をとった。ハサミが届かなかったので「リトルフォレスト」を参考に先を割った竹で枝を切りながら収穫。柿の真下にいると脳天に落ちるから気を付けて。私は「夜は短し歩けよ乙女」のだるまのように頭にポーンと落ちて笑われた。 多くは鳥に食べられて

      • 落ち葉の下の豊かな土

        上越に行ってきました。 家は水回りを少しリフォームしただけで、幼き頃の記憶にあった祖父母の家だった。その土地に立つと記憶がよみがえる。自分にとってこの家がとても影響があったことを。 家の横にある畑は畑の真ん中にある広葉樹によって落ち葉だらけのふかふか土でした。年に2回植木屋さんが草整理してくれたおかげで来春から早速作物を植えられそうな場所でした。感謝。 今年の夏にシェア畑で雑草を刈って敷いてというのをやっていたのですが、自然が作る葉の重なりの美しさは圧倒的に美しかったで

        • 新潟県上越市で2拠点生活を始める前のわくわくを綴る

          新潟県上越市に母の実家がある。 ある朝Googleマップでうる覚えの住所をたどった。町の名前を検索すると夏休みにいったラジオ体操の場所がヒットする。そこから実家への道のりをたどるとそれらしき家が航空写真に写っていた。 家庭菜園を始めて2年。畑の面積を広げたかったし、欲張ると自分の土地が欲しいと思っていた。都内の家の近くで空き地を見つけては畑にする想像ばかりしていた。 もしかしたら、まだ母の実家横の畑って残っているのかもとGoogleマップを見て感じた。その日はたまたま私

          サーモンのキッシュを作りました

          最近すっかりキッシュづいています。 今回作ったのは、サーモンのキッシュ。工夫した点としては、生クリームではなく、豆乳を使ったこと。 <材料> スモークサーモン一パック、ピザチーズ、ジャガイモ1つ、マッシュルームミニサイズ6個、パイシート1枚、豆乳150ml、卵3つ <作り方> 1.ジャガイモを水からゆでる 2.ジャガイモを冷ます 3.マッシュルームをオリーブオイルと塩で炒める 4.余熱を始める(170度) 5.卵を3つ割り、泡だて器で空気を入れるように混ぜる

          サーモンのキッシュを作りました

          手作りキムチが激辛すぎて食べられなくなってしまったので辛みを抜いてみた

          昨年末から「辛ラーメン」にはまり、辛い物が恋しくなる頻度が高まっています。 白菜が手に入ったのでキムチを作ったのですが、色重視で唐辛子をたくさん入れたら一口食べたら汗だく&口が痛い→悲しくなってくる、というループになったので「キムチ 辛みをなくす」で検索して対処しました。 複数の記事を読んで、つまり、 1.水で洗う 2.甘みのあるものを付加する 3.最悪それでも辛かったら豆乳スープにする でした。 まず、水で洗ったのですが、辛味成分でむせ、鼻水が出ました。恐ろし

          手作りキムチが激辛すぎて食べられなくなってしまったので辛みを抜いてみた

          手づくりアロマキャンドルを作った

          たまたまInstagramで見た投稿で、キャンドルを溶かして、ハーブを入れてオリジナルキャンドルを作っていたのでマネしました。 使ったのは、100均で昔買ったキャンドルとセリアのWECKの瓶、お庭のローズマリー、テッシュです。あ、割り箸も作業するために使いました。 1.ロウソクを容器に入れて溶かす 500Wで2分。もともとのキャンドルに芯がついていたのですが、根本が金属でショート仕掛けたので、先に外すか、湯煎のほうが安全です! 2.ローズマリーとテッシュで作ったコヨリ

          手づくりアロマキャンドルを作った

          いまさらながらSONYα5100に感動した話

          一眼レフがほしくて、でもカメラ初心者なので使いこなせる自信もなく、そんな人にぴったり!とインターネットが教えてくれたSONYα5100。購入して半年以上が経つものの、使いこなせず、ようやくGoogle先生に使ってみたレポを検索したらめちゃくちゃ使い勝手がよく、エモい写真が撮れたのでレポします。 このURLの大きなレンズは付いてないのだが、Amazonで5万円くらいでした。2014年に発売されたものですが、初心者には全くもって不足なしの画質。 このたび、ピクチャーエフェクト

          いまさらながらSONYα5100に感動した話

          初めてヤンニョムチキンを作った話

          最近ハマっている「NiziU」や「TWICE」といったガールズユニットがみんな、チキンチキン言うので、お腹がすいてヤンニョムチキンを作ってみました。 初めて作りましたが、とっても簡単でしたのでレポします。 作り方は、元モーニング娘。の辻ちゃんのYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」を参考にしました。 1.ヤンニョムを作る 以下の材料を混ぜるだけ  ニンニク、ショウガチューブ中指1本分くらいずつ  コチュジャンチューブ中指1本分くらい  ごま油一回し  蜂蜜ふた

          初めてヤンニョムチキンを作った話

          ベーコンたっぷり間引き菜サラダが美味しかった話

          家から20分ほど歩いたところにある畑を3畳ほどの小さなスペース借りています。 畑には栽培するためのものが全て揃っており、お散歩のついでに行けることが特長です。 プランターより、畑の方が失敗しにくい気がします。また、土日を中心にスタッフが常駐しているので気軽に育て方を聞けて安心です。私は、プラスしてYouTubeや、NHK「やさいの時間」を見て2020年は家庭菜園にどっぷりつかりました。なんてったって採れたて野菜は美味しいから。 好き嫌いが激しいし、食べることが嫌いだった

          ベーコンたっぷり間引き菜サラダが美味しかった話

          カボチャのキッシュを作った話

          カボチャとブロッコリーとマッシュルームのキッシュを作ったのでレポします。 キッシュって美味しくて野菜取れて意外と作るの簡単では?と思い作りました。実際簡単だったので、レシピを書きます。 キッシュに使ったパイシートは西友の4枚389円のものを使いました。1枚を伸ばして伸ばして伸ばして19cmの型で焼いています。 用意するのは、パイシート、野菜、卵3つ、生クリーム100mlです。 1.野菜を炒める 2.卵を割り入れ生クリームと混ぜる 3.卵と生クリームのボールに野菜を

          カボチャのキッシュを作った話

          ホッキ貝を初めてさばいた話

          1つ250gほどの大きなホッキ貝を買ったのでYouTubeを見ながらさばいてみたレポです。 ホッキ貝は、こだわり生鮮のネットスーパーperrot(ペロット)のもの。ちなみにこれです。 使っているサイトをいちいち説明するのは、広報の仕事(私の職業です)で原稿を書く際に気をつける癖を付けたいからです、ゆえに、案件ではありませんのでご安心ください。↓過去の記事。 話はホッキ貝に戻します。 ホッキ貝1つ250円だし、牡蠣以外の貝も食べたいなと思い購入しました。ホッキ貝なんぞ捌

          ホッキ貝を初めてさばいた話

          鯖の味噌煮を作った話

          ふるさと納税をして、高知県須崎市(すさきし)から届いた美味しい神経締めのお魚たち。その中の鯖を味噌煮にしたよというレポです。 ↓同じく須崎市からの鯵で昆布締めを作った記事 鯖だけ3匹入っており、調理して日持ちする保存食にしようと思い味噌煮に。 実は鯖は苦手で、飲み会でしめ鯖が出ると積極的に人に譲っていたのです。みんなしめ鯖好きですよね。大変喜ばれるので後ろめたさがない! 今回はとっても新鮮だし、自分で作れば優勝✧◝(⁰▿⁰)◜✧するので、鯖の味噌煮にチャレンジしました

          鯖の味噌煮を作った話

          こだわり生鮮のネットスーパーperrotの牡蠣がうまうまだった話

          魚を捌く動画をたくさん見ているせいか、Instagramの広告でよく上がってくるperrot。新型コロナ感染拡大に伴い、オイスターバーに行けていないので意を決して注文してみました。 ↓よく出てくる広告 たくさんの不安の中、生牡蠣が食べたい!という欲望が勝ち、発注。結果大正解でリピートしました😋(案件じゃないです) 作ったのがこちら 兵庫産の生牡蠣と、無水牡蠣を紹興酒に漬けてピンクペッパーを振ったもの。透明なお皿はニトリ。 無水牡蠣ももちろん美味しいですが、兵庫産の殻

          こだわり生鮮のネットスーパーperrotの牡蠣がうまうまだった話

          鯵の昆布締めを作る

          ふるさと納税で送っていただいた鯵で初の昆布締めを作ったのでレポします。 ふるさと納税はANAのふるさと納税から。鰺は高知県の須崎市、九石大敷組合の伝統漁法九石締めという神経締め。 初めての神経締めのお魚でしたが、締め方でこうも違うのかと感動しました。まず、魚の目が透き通っている!そして、腹を割っても全くベタつかずキレイ。ゆえに、とっても捌きやすかったです! 鰺2匹、鰹1匹、鯖3匹、サゴシ2匹入っていたのですぐに全部は食べれないためそれぞれ加工しました。そのうちの一つが今

          鯵の昆布締めを作る

          世界一やさしい問題解決の授業を読みました

          Twitterでコミュニケーションの力が向上すると聞きつけ書店に駆け込みました。 結論から言いますと、物事の考え方がクリアになるので、自分が取り組んでいるものに対して人と議論したくなるなと思えました。 ゆえに、話が表面的ではなくなるので、コミュニケーションの力が付くのかなと。 考え方が分かり、考える癖が付くことで、文章術のベースも鍛えていけそうです。 平易な言葉で書かれており、イラストも多いのでスラスラ読めます。ページも111ページと薄いので数時間で読了可能!おすすめ

          世界一やさしい問題解決の授業を読みました