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娘が死のうとするのでヒヤヒヤする!!親になって思うこと

魅力覚醒講座15期ふっきーです。
魅力覚醒講座16期にもゆるゆるOG参加中。
そんな
8歳5歳1歳育児中の地方在住主婦が
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座と
アサギストのことを
つらつらと書いてます。
 
 
先日、娘が死にかけた。
1歳4ヶ月。
《死にかけた》なんて書いたら
ちょっと大げさではあるんだけど、
死にかけた!!って思ったの。
 
 
8歳の長男と、1歳の娘と私の3人で
お風呂に入ってた。
 
 
最近ちょっと頭が臭い長男。
いつもは自分で洗ってるんだけど
私はめったに長男と一緒に
お風呂に入らないので、
よし、今日はシャンプーしよう!
 
 
って思った。


しっかり洗おう!
と思い立ち、
8歳の頭を泡立ててた。
 
 

すると、
泡立ててる
そのほんの一瞬の間に
湯船に娘がうつ伏せで浮いてた!!!
 
 

ほんの数秒、
娘から目を離した瞬間に
 
さっきまで
湯船のお湯を
パチャパチャして遊んでいた娘が
ぼちゃん!
 
って落ちたのだ。
 
 
もちろん慌てて引き上げたし、
浮いてたのはほんの2秒くらいだったはず。
 
 
でも、
あ、幼児はこうやって死ぬのかも…
って思った。

 
そして、娘が死ぬことを考えたら、
もう、ものすごく怖かった。
怖くて涙が出てきた。
 

無事で良かった。

落ちたのに気付けて本当に良かった。
2秒で引き上げられて、
本当に本当によかった。

  

この出来事が
先日の親ワークと繋がった。
 
  

魅力覚醒講座も早くも終盤。
 
終盤になると、
親ワークってのがある。

 
 
もうね、30代40代になってくると、
親が亡くなっていたり、
生きていたとしても
 
過去の許せなかったこととは
なんとなく折り合いをつけて生きてる。
 
 
親との関係なんて、
人生においてそれほど
大きな意味なんてないように思えてくる。
 
 
でもね、
親との関係や、
親に対する考え方が、
どうやら全ての人間関係の
基本になっているらしい。
 

  

幼児は勝手に石を口に入れたり
水に入ったり
何かと死にかける。
 
 
だから、
30代40代になって、
「あの時親が…」
とか、
「お母さんのせいで…」
 
とか、
言えてることがもう
愛情に包まれて
今まで生きてこられた証明なのだ。
 
 
 
 
幼児の頃は全神経をかけて死なないように、
健やかに大きくなるように
目をかけて
手をかけて
愛情をかけて育ててる。
 
 
もう少し大きくなると、
親の役目も変わっていく。
 
 
手を少し離して
困った時にだけは
手を出す準備をしておく。
 
 
どの場面だって
結局親は子どものことを
考えずにはいられない。
 
 
 
もうアラフォー。
ここまで大きく(時に図図しく)
育ったのはもう、
親の、今まで関わった全ての人からの
愛でしかないのだ。
 
 

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