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余白を作ると優しさが生まれる

ポストに何枚も投函される
宅配の不在票を見つけては
〝私がいる時間に来いよ!〟
と悪態をついていた私が、
余白を作って自分に優しくし続けたら
人にも優しく出来るようになった経緯を綴ります。

あさぎさんからは常々、余白の大切さ
を教わっている。

あさぎ名言

イライラしている時は
余白がなくて疲れている証拠。
まずは余白を取って疲れを取ること。
疲れている時の判断に碌なことはない。

もくじ
1.夜型人間は無理に早起きしなくていい
2.自分を甘やかせれば人に甘えられる
3.余白で優しさが循環する

1.夜型人間は無理に早起きしなくていい

仕事を辞めてもうすぐ1ヶ月。
余白作るぞ〜!と
YouTubeとマンガ三昧の日々。

私の1日は昼から始まる。
目覚ましをかけず
好きな時間に起きるようにしたら
自然と昼頃に起きるようになった。

低血圧な私は早起きが苦手。
朝に無理やり起きなくて良いというだけで
だいぶ寝起きが楽になった。

起きたら美容のためのアミノ酸サプリを飲み、
朝パックをして肌を潤す。
仕事や時間に追われずに、
朝から自分を労れる余裕があることが嬉しい。

私が寝ている間に旦那はゴルフの練習をしたり、
日用品の買い出しや家事をしてくれる。
お互い好きな時に好きなことをする自由度が好き。

日中はマンガを読んだり、映画を観たり、
旦那と2人で食事しに行ったり。
お散歩したり自転車乗ったり。
その日の気分でしたいことを選ぶ。夜中から明け方にかけては
YouTubeでひろゆき動画を見漁ったり、
ちゃん卒noteを書いたり。

早寝早起きは三文の徳とか、
10時〜2時は美容のゴールデンタイムとか、
理屈は分かるが、
夜型の私にとってはストレスでしかない。
好きな時に起きてストレスがなく過ごす方が
体の調子もいいし筆も乗る。

2.自分を甘やかせれば人に甘えられる

したくないことはしない。
手荒れしたくないから食器は洗わない!
と宣言したら旦那が喜んでやってくれる。
洗濯物を畳むのがめんどくさいから
洗濯物の山の中から服を引っ張り出して着る。
生理の時は一日中ごろごろして体を休める。

そうやって自分の心に従って
したいことだけをする。
たとえそれが社会の役に立たなくても、
何の生産性がなくても、
自分を責める必要はない。
大切な自分自身の心と体を労り、
自分に対して最大限優しく生活出来ている。

したくないことをしないなんて甘えじゃないか
と言う人もいるけど、
自分で自分を甘やかしてあげられるからこそ、
人にも甘えられる。

家事出来ないし一日中ごろごろして
自分を甘やかしたから、旦那にも素直に甘えられて
何でもやってもらえるようになった。

自分に厳しい人って他人にも厳しいでしょ。
そうやってキリキリイライラするより、
自分を甘やかして、周りに甘えて感謝して
ぬくぬく生きていく方が私は幸せ。

3.余白で優しさが循環する

今までは、人が私に何かしてくれるのは
当たり前だと思って感謝も湧かなかった。

それどころかもっと私に優しくしろ!と
小さなミスを見つけては、
重箱のスミをつつくかのように
クレームを言ったりしていた。

ポストに不在票が何枚も入ってて
私がいる時間に来いよ!と悪態をついたり。
不在票の連絡先に連絡すれば
指定した時間に来てくれるのに、
余裕がないからめんどくさがって連絡しなかった,

余白がなくて色々我慢している時って、
人に優しくしてもらいたいから
クレクレ星人になってしまって
人に厳しくなりがち。

自分自身に優しくできると、
人にも優しくできる。
余白を作って自分に優しくできたら、

〝このご時世、
宅配が増えて大変なのにお疲れ様です〟
と宅配業者を労えるようになった。

不在票を見つけたら
アプリでサクッと連絡するようになったし、
荷物を届けてくれた時は感謝を伝え、
失礼のないようカギを締めるタイミングを
見計らうようになった。

余白を作って自分に優しくできると、
人にも優しくなれて優しさが循環する。

ちなみにこのちゃん卒記事、
日中余白を作ったら
夜に旦那と弾丸お台場デートすることになって、
行き帰りの車の中で書いてるよ!
余白を作るとクリエイティブにもなれる。

まとめ

夜型人間は、無理に早起きしようとするより
好きな時に起きてストレスレスで余白を作る。

余白は自分を甘やかすこと。
自分で自分を甘やかしてあげられるからこそ、
人にも甘えられるようになる。

余白を作って自分に優しくできると、
人にも優しくなれて優しさが循環する。



ロマンスの多い新妻こと、ロマちゃんはこんな人

・明るく楽しく性を語るエンターティナー
・本音婚活で初デートでプロポーズされ結婚
・婚外恋愛も風俗業も旦那公認
 結婚しながら自由に楽しむ、
 人よりちょっとだけロマンスの多い新妻
・バチェラージャパン考察が趣味

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