神・神話・歴史・身体・心・感情・物質・現実・幻想・実相・スピリチュアル・宗教・思想・自然現象・宇宙…上げれば切がありませんが、全ては元一つ。
化学や物理学で紐解ける時が来る…
それっていつ…?と思いながら本日に至っていますが…😅
量子力学が有名になってきて、可能性を実感してきているところです❤
とは言え、私自身よく理解仕切れていない部分が大半なのですが、自分の中でその時の真実として感じることも多いので、少しづつアウトプットしていこうと思います✨
常に未完のお話ですが、2023年を勝手に記念して…😂
両極を知る
全てに反対側が存在しています。
表裏・善悪・前後・左右・光と闇・原因と結果・作用反作用…
両極あって存在しているのです。
元は一つという出発点から見ていくと、からゆる可能性が広がり、自分がどうしたいのかによって現実化されることが変わってきます。自分の選んだものがどこまで影響していくのかを、どこまでの次元で捉えていくかで、選択肢が増え、選んでいくもので自分が映し出す世界が変わるのです。
「次元を高める」ということは「自分を高める」ことであり「周りも幸せになる」循環を生み出すことができるのです。
次元について
1次元…点(1つしかない軸)
2次元…線(2つ軸がある。平面)
3次元…縦・横・奥行き(3つの軸がある。立体)
前後、左右、上下、の3つの尺度で、物の位置が分かる
4次元…空間が加わり、目で見、耳で聞き、鼻で嗅ぎ、触ることができる。 過去・現在・未来と言った時間軸も加わる。
5次元…無数の時間軸が存在する世界
異なる時間の流れということで、一般的には「パラレルワールド」
5次元以降の世界を理解するのには、物質を分解し、最小単位で見ていく必要があります。
物質をどんどん分解していくと、「分子」や「原子」といったものになり、さらに分解していくと、「電子」「陽子」「中性子」になり、さらに分解していくと「素粒子」となります。
しかし素粒子は何百もの種類が発見された為、物質の基本粒子にしては、雑多すぎるとして、混沌としていました。
そこで、粒(点)の性質と波の性質を合わせ持つ「回転、振動する弦」が想定された量子力学の一例「超弦理論(超ひも理論)」が提唱され、「M理論」へと未完ではありますが研究が進められています。
最小単位で見ていった5次元以降のお話になりますと、小ささとしては、極限なので、見ることも、聞くことも、嗅ぐことも、触ることもできません。
5次元以降は、ぐるぐる巻かれていったり、折り畳まれていったりして、最小が進むと同時に次元は高まって表現されています。
次元の高め方
ではどのように次元を高めていったら良いのでしょう。
5次元以降は無数の時間軸が存在する流れとお伝えしました。
「時間軸を増やしていく」=「次元の高い考え方」
例えば…
言葉がきつい・怒鳴ってくる・威張る人がいるとします。
表面(2次元・3次元)しか見ていないと→「あんなやつ最悪!」と捉えます。
空間や時間軸(4次元・5次元)から見ると→生い立ちに自分の居場所がない体験を持つ可能性がある。と捉えれば「色々大変だったね…」と寄り添うことが出来ます。
1つの情報から相手の経験を感じ取り、様々な可能性を時間軸で解くと、当たらな方向性を見出し、自分の対応が見えてくるので、行動に移すことが出来ます。
高次元の哲学
また、5次元宇宙の物理学 大統一場理論によれば
3次元…知識と情報
4次元…経験
5次元…エネルギーであり信念、信じる力
6次元…方向性
7次元…育成
8次元…包容力
9次元…創造力
知識よりも経験が上回り、経験よりも信念が上回ります。
その信念は方向性、未来に対しての明るいものさしを持っています。
そしてそれを育成していき、様々な方向性を受け入れる包容力が、新たな創造力を生むことができるということ。
この考え方で解いていくと…
様々な物事、経験一つ一つに対してどこまでの次元を高め広げて捉えていくことができるかが、次元を高めるということなのです。
つまり、高次元とは自分の内側にあるということなのです。
自分の内側に意識を向けた時「統合」へ向かい
外側に向ければ「分離」にななります。
「統合」を選び続ければ愛や感謝、調和へ向かい、
「分離」を選び続ければ苦しみを体験できます。
私達はすべて自分で選ぶことができ、感じている感情を物質界(3次元)に引き出して体現しているわけです。
目に見えない世界を感じる。意識する。
これらの次元的捉え方で見ていくと、様々な事が紐解けていきます。
切り離されて考えられていた世界は、これからどんどん1つの世界観から明確になっていくと思います。
「感情を感じる」「自然を感じる」「軸と方向性を感じる」
感じる意識を広げていくと、もっと面白い世界に出会うことができるのです。
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