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【語学】語学学習のモチベーションが欲しい。

こんにちは、きたろうです。
前回、筋トレの1ヶ月の進捗について書きましたが、
今回は、自分が継続できずに悩んでいる語学学習について、
雑記となってしまいますが、書いていきます。

最初に、自分の語学学習歴について簡単に紹介します。
【英語】
中学時代から大の苦手で、高校では常に平均点以下、
大学の必修は最低クラスであった。
大学院に入ってからは、外国人研究者と話したり、
論文を読んだりする機会があったため、
必然的に英語を使う日々であったが、あまり伸びなかった。
TOEICスコアは、初受検(B2)500→(M2)630→(D2)745だった。

【ロシア語】
B1、第二外国語で履修。
B4、ロシア語検定3級に落ちる。その後ブランク。
M2の春休みにモスクワへ3週間、語学留学(超初級)に行く。
D2の秋に、ロシア語検定3級合格。
現在、初級の文法や格変化は覚えているが、単語を忘れている。
簡単な日常会話、旅行会話程度ならできる。

【中国語】
独学で学習しようとしたが、発音が分からず挫折。
昨年12月から、中国語教室でマンツーマンで発音を学習中。
回数制なので、3月でやめる予定。

いずれも、中途半端で終わって(あるいは終わろうとしてい)ます。
続かない理由について、言い訳になってしまいますが、
自分なりに考えてみました。

1.学習目的が明瞭でない。
 自分は、将来海外で仕事をしてみたいという目標があるのですが、
どのような業務があるのが、何をしたいのかが漠然としていることが
原因であると考えています。
また、長期な目的だけでなく、短期、中期の目的が明確でないのが、
モチベーションがなくなる原因かなと思ってます。

2.語学を使う環境がない。
 研究室時代は、外国人研究者が在籍していたので常に英語で話しておりましたが、働いてからは、外国人がいない環境なので、全く英語を話しておりません。英語の書類を読むぐらいです。やはり、環境が変わるとモチベーションが変わります。特に、ロシア語については、周りに話す人がいないため、モチベーションが続きませんでした。しかし、また続けたいという気持ちはあります。

 語学学習の環境については、数学者であり、大道芸人であるピーター・フランクルの著書、『ピーター流外国語習得術』に書かれております。
著者は、12言語を話せるのですが、強制的に勉強させられた言語もあれば、きれいな女性を探し求めるために勉強したとか実体験を交えており、どのように学習したのかなど事細かに記されております。外国人のガールフレンドができれば、グンと語学力は上達するみたいですが、これは、著者の個人的な意見なので、本当に効果があるのかわかりません。

3.進度が目に見えにくい。
筋トレは、1ヶ月で、鏡を見て筋肉がついてきた、
ハリが出てきたと、目で見て分かるのですが、
語学学習については、自分の進度が目で見てもわかりにくいのが
やる気の持続しない原因だと思います。
目でわかる指標として、語学検定や資格試験がありますが、
検定目的で学習してしまうのは、本末転倒なことだと思います。
ただ、TOEICに関してはスコアが評価に響くので例外なのかなぁ。

以上の言い訳を踏まえて、どうすれば、語学学習を継続できるのかは、
これらを打開する方法を見つければよいのですが、現在、模索中です。
ご助言をいただければ幸いです。
わかったことがありましたら、またnoteで書こうと思います。
結果のない内容で申し訳ございません。
よろしくお願いします。

#語学 #英語 #ロシア語 #中国語 #TOEIC

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