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LeicaQ2のアクセサリーを揃えるの巻①

世界のLeicaQ2好きな皆さん、こんにちは。
カメラを買うと、当然備品等々を揃える事になるのですが、お気に入りのカメラであればましてや猶更のこと。
先日購入したLeicaQ2ですが、早速色々揃えてみましたので、ご参考になるか分かりませんが、取り敢えずご紹介&簡単なインプレッションを少々。

(今回購入したアクセサリー類)
①液晶モニタ・ファインダー用保護フィルム
②カメラケース
③カメラジャケット
➃レンズフード
⑤レンズキャップ

LeicaQ2は販売台数が少ないので、アクセサリーや備品も少なく、当然のことながら生産コストも自ずと上がってしまいます。Leicaは備品類も高価なのは仕方ないですね(というかアクセも高いのかよと腹立たしくなるのは自分だけでしょうか?w)。

①液晶モニタ・ファインダー用保護フィルム

フィルムと言っても、背面液晶だけではなく、独特な形のEVFのフィルムもセット。気泡が入りにくく、なかなかの逸品。

②カメラケース

ケースで誰もが気にする、『電池交換とSDカード交換がケースを毎回毎回取り外しせずにアクセス可能か問題』。
更に言うと、『ケースを取らずに三脚への取り付けが出来るか問題』もある。

かなり注文の多くなるのだが、全てをクリアするアイテムは残念ながら一つしかなかった。

LIM'S Italian MINERVA BOX Genuine Leather Half Case for Leica Q2というケース。特筆すべきはケースの底面がアルカスイス互換のプレートになっており、一般的なケース底面にある三脚穴にプレートをねじ込む必要が無いのである。
しかし、残念なのは冒頭書いた通り、お高い点であろうか。でも、Q2を買った直後ならその額もお安く感じてしまうに違いない。

お高いだけあって、立派な梱包で送られてきました。

③カメラジャケット

前項でQ2本体下半分はカバーできたが、持ち運び移動用にQ2を傷つけずに持ち運びたいと思うのは当然の事。
色々考えたが、最後は利便性とコストが決めてくれました。
お安い上に軽くて高機能。皮革製のゴッツイケースも渋くて良いのだが、かなり大きく、通勤カバンに入れるなんでとても無理。仕事帰りに都内で撮影する場合は通勤カバンに一緒に収めたい、というニーズを見事に満たしてくれました。

➃レンズフード

純正のレンズフードは、金属製で「Leica」の文字がこっそり小さく付いている。この「こっそり小さいLeicaロゴ」がお高いのです。レンズを傷つけないようにフードというものが有るのだが、そのフードを傷つけてしまったら、交換したくなるのがLeicaを愛でる気持ちというものであろう。その小さいロゴが付いているので純正品のフードは13,200円もする。ただ、ねじ込み式のフードなので、加工精度がしっかりしているハズであり、その結果、高価になったのだろうと推測(そんなことないよーと言われそうだが)。
果たして互換製品もオリジナル同様だと良いのだがと心配したが、はっきり言ってしまうと、Leicaロゴが無いだけのものでした。(互換製品でもしっかりした品質管理しているものも有るんですねぇ・・・)

⑤レンズキャップ

純正のレンズキャップは、Leicaロゴがエンボス加工されており、「Leicaでございます」という感じの見てくれで所有欲を満たしてくれるのだが、ネットでよく見かけるのは、「使っているうちに緩くなってきて落として紛失してしまう」という方の多いこと多いこと。ということで、互換製品をさがしたところ、Leicaのエンボス加工が無いだけの丸っきり同じものが売ってました。

レンズフードとキャップ、純正品との比較画像

Leicaロゴが無いだけと言っても過言ではない感じ

さて、長々と書いてきましたが、ここで大きな問題が・・・。
それは、『カメラ天井部分がむき出し状態で傷がついてしまうのではないか問題』である。
あと、『交換用バッテリーがサードパーティ品なんか存在しないのではないか問題』も有る。
更には、『ワイドコンバージョンレンズが欲しい問題』なるものまで出てきた。

ということで、次回はその辺について書き記したいと思います。

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