【妊娠中期〜後期】赤ちゃんを迎えるために引っ越す方へ。こんな物件を選んで!10選
こんにちは。
妊娠中の皆さま、出産に向けて準備品を揃い始めていますか?
子どもが生まれると、物量がとても増えますし、生活スタイルが大きく変わります。
私は臨月の時に引っ越しました。
私は2DK→3DKの家に、臨月の時に引っ越しました。(おすすめはしません。笑)
妊娠後期にたまたま良い物件が見つかったからですが、さすがに強行突破すぎたなと思っています。
結果、引っ越して大正解でしたが、もっと前もって物件を見ておけばよかったと思いますし、
欲を言えばこんな物件がよかったなと思うシーンも多々あります。
私の主観ですが、もし引っ越しを検討される場合は、物件探しの際に参考にしてください。
※妊娠中に引っ越しをするなら、安定期から臨月前までの、妊娠中期〜後期が望ましいです。
赤ちゃんを迎えるために引っ越すならこんな物件を選んでほしい!10選
①リビングと距離がある部屋が一室ある
その一室を寝室(子どもが寝る部屋)にするべきです。
子どもが寝た後、夫と話したりテレビや動画を見たりなど、生活音にシビアになることなく夫婦時間を過ごすことができます。
個人差はあると思いますが、赤ちゃんってちょっとした物音や光で起きてしまうんです。。
私にとって、子どもが寝た後の時間が一日で一番リラックスができる時間で、
この時間を有意義に過ごすために、子どもによっても親にとっても快適な環境を作ることが、
楽しく子育てをするコツだと思っています。
こちらの記事も参考にしていただけると幸いです。
②2階以上の物件は、エレベーター有りが断然良い
エレベーター無しだと、階段を上がる時に抱っこ紐が必須になります。
私はエレベーター無し物件に住んでいて、ベビーカーで出かける時は
(屋根付きの駐車場にベビーカーを置いているので)駐車場まで抱っこ紐に入れて移動
→着いたらベビーカーに下ろす
→抱っこ紐をコンパクトにまとめる
という流れでやっています。
ベビーカーでお出かけの際は抱っこ紐も持参しなければならないため荷物が増えますし、
階段から転ばないように慎重に降りなければなりません。
エレベーター有りの場合、重い荷物があっても自宅玄関まで赤ちゃんを乗せた状態で帰宅できるので、めちゃくちゃ楽だと思います。
③玄関は広いとお出かけが楽
エレベーターで自宅玄関に到着
→赤ちゃんをベビーカーから下ろす。
→ベビーカーはそのまま玄関に置いたまま。
→ ベビーカーに積んである購入品は、冷蔵冷凍でない場合は後回しにもできる。手が空いた時に取り出せる。
この動線、めちゃくちゃ羨ましい…。
帰宅してもベビーカーで寝てる場合、起きるまで下ろさない、ということも出来ます。
④エレベーター無し物件の場合は、3階以下
生後6ヶ月で8kg前後になります。
我が子を抱っこ紐に入れて、買い物の荷物を持って階段を上がるのは良い運動にはなりますが、、
4階以上になるとかなりキツいです。
私はエレベーター無しの3階に住んでいますが、なんとかやっていけています。
今から物件を選ぶなら、2階以上なら絶対にエレベーター有りを選びます。。
⑤1階の物件も案外いい
走り回れるようになると下の人に足音が結構響くらしく、ご近所トラブルになることも。
エレベーター無し物件なら、1階がいいと思います。
⑥収納スペースは多い方がいい
家族全員分の服を一箇所に収納できた方が、洗濯物をしまうとき楽です。
ウォークインクローゼット並みの広さがあるといいですよね。
子ども1人が増えると必然的に物量も増えるのめで、収納スペースが多ければ多い方がいいです。
⑦脱衣所、お風呂の洗い場スペースも広いといい
広い方がワンオペ風呂しやすいです。
あと私は最近、ドラム式洗濯機に変えたのですが、洗濯物を干す手間が無くなるだけでこんなにも楽になるのかと感動しております…!
ドラム式洗濯機の導入を検討されている方は、入居前に置けるスペースがあるかの確認が必須です。
⑧対面キッチンは安心感がある
料理をしている時って火や包丁を使うし、手も濡れていたりするので、子どもが危ない!って時にパッと出ていけないんです。
子どもが見ながら料理ができるとかなり安心だと思います。
⑨部屋間の段差がない
お掃除ロボットで全部屋掃除できます。
私はできるだけ家事は機械に任せたい…。
⑩(車有りの場合)駐車場は屋根付きが理想
屋根付きだと、夏は車内激暑にならないし、雨の日は濡れずにお子をチャイルドシートに乗せられます。
…結論、何でも広くて大きい方が生活しやすいということです。笑
この条件を全て叶えるとなると、家賃が相当高くなると思うと思うので、、
どこかは妥協して、譲れないポイントがあったら条件に入れてみてください。
引っ越しを検討されている方は、物件探しの参考にしていただければ幸いです☺︎
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