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PIVOT 動画 まとめ 「円安はこのまま止まるのか】アメリカはなぜ利下げに踏み切れないのか...」

どうも、ちゃんこです。

今回はこの動画をサクッとまとめます。
詳しい内容は、👇の動画をご覧ください!

概要は、下記のとおり。

日本銀行の金融政策について、利上げを遅らせすぎていると指摘。インフレが止められないため、早期の利上げが求められている。

0.1%の利上げでは実質的に意味がないため、0.5%や1%の利上げが考えられるべきだと提案。

ただし、過去の長いデフレ経験から、日本人の中にはデフレマインドが残っており、急な利上げには日本人の心理的抵抗がある。

アメリカ経済は予想以上に強く、さらなる利上げの可能性があると指摘されました。

トランプ政権が復活した場合、エネルギー規制が大幅に緩和され、エネルギーセクターへの投資が増加すると見込まれています。

また、アメリカの潜在成長率は3%である可能性が示唆されました。

円安は220円/ドルまで進む可能性があると予測。一方で、日本のGPIF外債比率を50%から30%に引き下げた場合、円高に向かう可能性もあります。

日経平均株価は2025年に5万5000円まで上がる見込みだと予測されました。中小企業の成長投資や自社株買いなどが、プラス材料になると考えられています。

課題としては、移民の受け入れ拡大と、相続税改革による家計資産の活性化が挙げられました。

抑えたいポイント

  1. 日銀による早期の利上げ(0.5%や1%検討)と、デフレ脱却を受けた金融政策の正常化の必要性が指摘されている。

  2. アメリカの潜在成長率3%の可能性が示唆され、トランプ政権復活時には規制緩和によりエネルギー投資が増加すると予測されている。

それでは、また次回の投稿で!


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