私が仕事をやめて、社会人留学をした理由 〜その5 ついに決断するのか!?編〜
こんにちは、miraです。
その4では、欧州から営業担当者が来日した時のことを綴りました。
この一大事件が、私のなかの「英語」に対する意識が大きく変化するきっかけとなりました。
もしあの時、私が英語を話せていたら・・・
・今後のさらなるビジネス展開について議論できたのに。
・欧州での再生可能エネルギー事業の現状について、もっと聞けたのに。
・日本のエネルギー事業の現状について、彼の意見やアイディアを聞けたのに。
・もっともっと聞きたいことはあったのに。。。
また同時に気づかされた大切なこと。
「日本人が英語を話せない」訳ではない。
「英語を話せない」選択をしているのは、自分自身だということ。
さあ、自分。こっから、どうするよ。英会話スクールにでも通う?
とりあえず、大きな書店に行って、文法書を買いました。
そして、、、、
そのまま本題に綺麗に保管されました。笑 the 積読。
無理もない。
当時の私の仕事量は、、、今思えばよくこなせてたなって思います。
23:45くらいの終電で帰るのは週に3〜4日・・・。金曜の朝なんて、満員電車のなかで立ち寝しながら通勤。膝をカックンカックンさせながら電車に揺られ(←スゴ技)、1週間をなんとか働き終え、金曜夜に帰宅後、床に転がって意識を失う。笑 せめてベッドに登って。笑
もう、あんな働き方は絶対にできない・・笑 (でも今となってはなんだかいい思い出です笑)
日々の業務で英語学習は全く手に付かない、でも心の片隅では、悔しい思い・英語をなんとかしたい思いが渦巻いていた時期でした。
そして、ある転換期を迎えます!
その6へ!
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