小さな僕の大きな夢

”誰かが手に入れた豊かさの裏で
帰る場所を奪われた仲間
本当は彼も寄り添い合って
生きていたいだけなのに”

こちらはYOASOBI with ミドリーズの「ツバメ」の歌詞。
この歌を聴くたびにロシアのウクライナ侵攻のことを思います。

なぜ奪う必要があるのか。
すでにたくさん与えられているのに。

「足ることを知る」
今、私達に一番必要なことかもしれない。
ロシアのウクライナ侵攻も、地球温暖化や水環境汚染も、
今起きている問題は、足ることを知らない人間のエゴが原因ではないでしょうか。

すでにどれだけ与えられているか、幸せであるかに気づくと
感謝が湧いてくる、周りの人にも幸せであってほしいと思うようになる。
こんな風に世界中がささやかな愛であふれたなら・・・

"世界中がささやかな愛で溢れたなら
何かがほら変わるはずさ
同じ空の下いつかきっと
それが小さな僕の大きな夢"

「ツバメ」の歌がたくさんの人に届きますように。