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私なりの風邪の治し方

先日の一粒万倍日のいい日に人生ではじめて交通事故にあってしまうというなんともついていない私は、搬送先の病院で例の検査をさせられその時に鼻の奥を傷つけられ、事故により極度のストレスで体内のビタミンCをはじめたくさんの栄養素がでていき風邪をひいてしまいました。

これはいかんと思い一時間に一度一グラムのビタミンCを水と一緒に摂取し、のどの痛みは粉からしを水でとかしガーゼにつけ喉に巻き痛みを回避し、蓄膿症のような症状になってきたので、綿棒ににがりを一滴つけやさしく鼻の粘膜につけ、毎朝歯磨きをしたあとに舌の下ににがりを一滴たらし、はじめは食事はせず少し空腹を感じたら、白ご飯に白湯をかけ、添加物なしのあられを小さじ一をかけ、ぬちまーすを小さじ半分かけたものを食べて、果物はりんごを皮のまままるかじり(今は農薬被害などいってられない)とにかくりんごの消化のよさとほどよい甘味に助けてもらい、とにかく休養をとり、少し元気になったらバナナを食べ、反対にさけた果物などは

メロン、みかん、パイナップル、いちご、缶詰めの果物、ゼリーいりの果物

わかりやすくいうと果物はりんごとバナナしかたべませんでした。

とにかく糖分は体の回復には無用と判断しましたが、女性には少しは糖分が必要なのでりんごとバナナに頼み、少し元気になってきたら目玉焼きや有機のココア、普段は小腹がすいたらナッツやドライフルーツを食べますが、消化が悪いので体調をくずしている時はさけ、亜鉛不足はナタマメ茶にたより、とにかく体を冷やさないように意識し、首の付く部分は特にひやさないようにレッグウォーマー腹巻は必須で、ふわモコのマフラーは最強でした。


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最後に

頭痛がひどくて冷感シートに頼ってしまったのはまだ私の未熟さゆえ後悔しましたが、高濃度マグネシウムかにがりを薄めたものをこめかみとおでこにぬり頭痛は回避し、とにかく風邪薬に頼らず風邪をなおしました。

熱は38.8でましたが体内の悪い菌を殺せ体をリセットできたので、これからいい菌を増やすような食事やしばらく家にいたので太陽のビタミンDを摂取する為に外にでて梅を見にいきました。

上の子のカエルの出産後のお宮参りの時にいただいたお守りをかえせていなかったので中山寺にお守りをかえしにいき早めの梅鑑賞をしました。

青い五重塔に驚きイタリアンランチに癒され、一万歩歩き運動できていい一日となりました。

抗生物質をとらずに風邪をなおしたことは私の自信になり、今度こどもの風邪もこれでなおせると自らを実験台に検証できたことは今回の風邪は私にとって大きな一歩でした。もちろん子供の風邪の時は内科か耳鼻科に受診させますが、薬は状況に応じて服用させるかさせないか判断し病状の急変にも対応します。

追記
ティシュを水で濡らしておでこに
つければ寝返りしてもずれにくい
有機レモン汁をしぼったレモン水を
こまめに飲む。
食事がとれるようになったら
亜鉛、マグネシュウム、ビタミンD
K2配合の液体サプリメントを
スープなどに混ぜる。
しょうが、ゆず、麹甘酒
湯豆腐ネギ多め、いつもより
服を多めにきたり対策を
とにかく体を中から温める。
後は無理をせずひたすら寝るのみ!


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風邪とあなどりはしませんが、風邪をひくことは悪ではなく、体が休養しろと教えてくれているので、自分の体に耳を傾け、体が教えてくれている症状に何を次にしなければいけないのか、昔からの知恵に助けられ、家族の協力もあったので無事に完治しました。時間はかかりますがそれもそのはず、体が戦ってくれているのにせかすのは申し訳ないのでゆっくり焦らずとにかく自分の体を信じてたくしました。落ちた体力はまた戻せばいいし思わぬ災難にもまわりの方に助けられ不幸中の幸いもありましたし人の温かみにふれる体験でした。

また元気にお出かけできることに感謝しこれから春を感じに出かけます。しばらくは梅を楽しみ本番の桜にむけて私は今から胸を躍らせます。

あくまでの素人の判断ですので推奨しているわけでもありませんし一切の責任は負えませんのでご了承お願いいたします。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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