写真を撮る喜び

世の中は成人式を終え、えべっさんが
はじまっていますが、我が家では
2023年12月にできなかったクリスマス
パーティーをしました。
クリスマス前にリボンが風邪をひき
その風邪が私にもうつり、お正月は
父親のことで大変な思いをして
なかなか時間がありませんでした。
イチゴが安かったので買って
手作りケーキを作りました。
イチゴの価格も値下がりしていて
春までイチゴを楽しめますね♪

長い冬休みが終わりカエルは
元気がありません。
『あ～あ明日から学校や』
と肩を落としていうので、
明日は始業式やから勉強ないやん
と夫婦で慰めます。
始業式が終わり、カエルは
学校は思っていたより行って
みたら楽しかったといいますが
リボンは楽しくなかったようで

夫が『明日からまた学校行かん
のかな？』といいます。
私は『うんいかんと思う！担任の
先生が変わるまで無理やと思うから』
といいいました。
リボンの担任の先生はとてもよく
してくれています。
なのでいつも感謝していますが
2年の先生に期待を寄せることで
希望を自分にもたせています。

そんなこんなで家ではいつも
スポンジケーキも自分で作ります。
子供達に手伝って！といいましたが
リボンはその気にならず、カエルは
手伝ってくれました。
でも久しぶりに作ったせいもあり
ますが、カエルに材料を混ぜさせた
のでスポンジケーキが失敗してしまい
ました。
それでもみんな美味しいと食べてくれ
私はとても幸せです。
添加物なしで作った極上のケーキを
家族が美味しいとおかわりして
くれる喜び
よくもまぁ写真をのせたなと思うほど
みかけは終わっていますが我ながら
味は抜群です。
米粉を使い生クリームは45％の物を
2パック使って生クリームには15ｇの
砂糖と記載がありましたがそれよりも
だいぶ多くいれました。
オーブンがないのでフライパンで
焼いて、どうしてもこげるので
こげたところはそぎおとします。
そしてクリスマスツリーはなおして
しまったので、セリアで買った
クリスマスの服を子供たちに着せ
私がクリスマスの曲をピアノで弾き
ケーキと一緒に撮影会をします。
カエルがクリスマスの服について
いるボンボンを自分の乳首にあて
『よろ乳首～』といいながら
こちらに顔をむけます。
リボンはなんなん笑といいながら
笑っていて、2人の笑顔が
素敵な写真が撮れました。
私は自分の子供を写真にとる
天才だと思っています。
私に向けてくれる笑顔は
嘘偽りがないし、いつもの
自然な笑顔だし、光の調整や
写真技術、どんな服をきている
かとか関係ありません。
その笑顔の瞬間を私がシャッターを
押せたことが自慢です。
それを夫に見せて写真をシェア
します。
見かけが残念なケーキと風呂上りの
シャツでよろ乳首とかいっている
カエルと隣で笑うリボン、新年早々
いい写真を残すことができました。
今年もいい写真をたくさん
撮ります。

新年の初笑い