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いじめられっ子しか勝たん

こんにちは!宮本泰成です😊

前回、このchanGeの活動を一緒にやりたいと1番に手を挙げてくれた萩純也が熱い自己紹介をしてくれました😆👏(刺さりましたね〜笑)

さて、前々回「人が変わる瞬間」という記事の最後の方でしんどい経験が人生で必ず役に立つという話をしました。そこではいじめの話を例としてあげました。

今回は、その前々回の記事を深掘りしていきます!それが今回の題名でもある

いじめられっ子しか勝たん

です。

①私が経験したいじめ

②今の宮本泰成という人間

この2点で今回は話していきます。


①私が経験した

私は中学生の頃クラス、部活でいじめに遭いました。無視、暴力、鞄にゴミを入れられる、靴を隠される...

また、家庭環境は両親が離婚しており、父と弟との3人で暮らしていました。しかし、父と弟はすごく仲が良いという状態でした。

だから

誰にも相談できず、学校にも家にも居場所がない

と感じていました。

「なぜ私は生きているのか?」「生きてて価値はあるのか?」「生きてて何が楽しいのか?」「自分は存在してはダメな人間なんだ!」と思い自殺を決意しあるビルの屋上に行き塀に足をかけ下を見下ろすまで行ったこともあります。(結局死ぬ勇気がなく飛び降りることはできませんでしたが)

高校でもいじめられた経験があります。大学ではあることがきっかけで人間不信になったこともあります。(この話は今回割愛させていただきます)

これらの経験をした私が今どんな風に今生きているか?


②今の宮本泰成という人間

では、そのような経験をした私は今どんな人間なのか友達に聞いてみました。

「泰成は熱い!もう炎がオーラとして出てる」

「優しすぎるくらい優しい。ホントに人のことよく見てる」

と言ってもらうことが多いです。

自分自身、

「自分以外の人がキラキラ生きてほしい」

※キラキラ=自分に自信がある+心から笑顔

と思っています。

なぜ、そう思っているのか。自分は上記のようにしんどい経験をしました。死にたいと何度も思いました。

しかし、このように

辛い思いを周りの人にして欲しくないと心の底から思っています

私はいじめられたからこそこのような想いを持てたと思っています。いじめられたからこそ「誰よりも人に優しくしよう」と思えました。人間不信になったからこそ「関わった大事な人の味方でいよう」と思えました。夢を持ったからこそ「生きる楽しさ」を感じました

これはいじめられっ子にしかできない経験です。

いじめられっ子って実は強いんです。いじめられても耐えてます。自分はどう生きたらいいのかもがきながらでも考えてます。

だから、この経験は必ず人生の役になり自分の大切な価値観へと変わります。

いじめられっ子しか勝たん!

これを合言葉に今日から進んでみてはどうでしょうか?☺️


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

これを読んだ方が少しでも前向きになってくれたら嬉しいです!

これからも一緒に走っていきましょう

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