今日も今日とて、発信して行かなくちゃならない。(映画の感想含む)

よし、書くぞ!と意気込まないと書けない私です。

昨日は、「自分発信の何かを行うことの大切さ」を記事にしましたが、自分自身は出来ているのかと問うと、残念ながら、出来ているとは言えません。
それもそのはず、記事にした理由は、自分自身に言い聞かせるため。

例えば、今日1日を通して、何か自分から発信したことはあるか、考えたとします。

まず、私が今日、口を開いたのは、たったの1回だけですね。
職場から掛かってきた電話に答えたのみです。
・・・この時点で、雲行きは怪しくなってきました。

あとは、午前中に歩きに出ました。これを散歩と言うのか、ウォーキングと言うのかは謎ですが、とにかく歩きました。

歩くことは、自分発信で行ったことですので、1つはクリアということですね。(何のクリアなのだろう・・・)

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他に、確実に発信と言えるものは行っていないので、今日はnoteで、観賞映画の感想を述べたいと思います。

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海街diary(2015)

この映画を初めて観たのは、もう何年も前のことです。
なので、今回の観賞が何回目になるのやら・・・ってくらい、何度も観ている映画です。


舞台は、神奈川県鎌倉市。
タイトルにもあるように、海沿いに立つ家が舞台となって、話が繰り広げられます。

家に住んでいるのは3姉妹。
日々、明るくなったり、時に喧嘩が勃発したりと、3人が喜怒哀楽を共にしながら暮らしています。
その中に4人目の妹として、同じ屋根の下で暮らすことになったすず(広瀬すず)。
3姉妹と共に暮らすことによって、そして、妹としてすずを迎え入れたことによって、海の町に立つ一軒の大きな家はどうなっていくのか・・・というお話です。(ざっくりしていてすみません)


私がこの海街diaryを何回も観て、そして、没頭して観ていられるのには、理由があると思います。

それは、自分とは違う家族模様であっても、自分の辿ってきた過去の家族との会話であったり、やりとりだったりを想いながら観ることが出来るからだと思います。

私自身が、この映画のような一軒家で育ったということも関係しているかもしれませんが。

とにかく、観ているとほっこりして、温かくなる映画なのです。


ほっこりする理由って、人それぞれあると思います。
主人公の性格から、そう感じることもあるだろうし、映画の映像の作り方からほっこり感を感じさせることも出来るだろうし。

この映画の場合は、映像の作り方もそうですが、4姉妹のやりとりや会話の交し方があまりにも自然で、本当の姉妹のようなそれらから、ほっこり感が生まれているように思います。

4姉妹は上から幸(綾瀬はるか)、佳乃(長澤まさみ)、千佳(夏帆)、そしてすず(広瀬すず)の4人の役者がそれぞれ演じる役です。

キャストがまず豪華ですよね。

彼女らの、何とも言えない自然な演技が、この映画をおすすめする理由になるかなと思います。

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映画の感想を述べてみました。

書くことで、自分はこういう部分に惹かれたんだなとかが分かってくるので、映画の感想から読書の記録などでも、発信することは大事ですね。

映画記録は、実は以前も行ったことがあるので、ぜひそちらの記事も(マガジンにあります)読んでもらいたいです。





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