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熱田神宮散歩とあつた蓬莱軒でひつまぶしを食べた話。 #ねむ酒

昨日2/24の話。

大好きな変拍子バンド、tricotのメジャーアルバムレコ発が名古屋で行われるということで、日帰りの名古屋旅行に行ってきました。

この模様は明日かるーくお伝えします。

〇ねむ酒と名古屋

今回は、「あつた蓬莱軒でひつまぶしを食べる」と意気込んでいました。

なぜなら、昨年放送されていた、「夢眠ねむのまどろみのれん酒」第21回目、名古屋回で夢眠ねむさんが訪れていた所だから!オタク!

※オタク!なんですが、毎回良い店紹介する辺り、熱い番組でした。

過去にも名古屋回の聖地巡礼ということで、

・天ぷらとワインの小島さん

天ぷらにワインというマリアージュ。写真は撮っていませんが、名古屋駅周辺に来た際はおすすめ。ゲームセンターコムテックタワー近く。


・カモシヤさん

味噌おでん。ここもワインがおいしい。いつ行っても混んでいるので、開店直後の16時辺りに行くのがおすすめ。


番外編で新橋地下のゴリゴリアンダーグラウンド、

・工藤軒さん

立ち飲みで5人入ればいっぱい。といっても珈琲焼酎等の酒、253等のアテもおいしい。

新橋の地下で生活したいと思わせた元凶。新橋ビルは凄いと思う。

名古屋回は3店舗の紹介で、「小島」「カモシヤ」そして、「あつた蓬莱軒」。

名古屋回コンプリートのため、あつた蓬莱軒 神宮店に向かうのでした。


〇熱田神宮

名古屋着。

11:15。開店は11:30。駅から移動し、お店へ。

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※立派な店構えでした。

まあ、ちょっと待てば入れるかなと思ったところ、


まさかの2時間待ち。

2時間待たされるかと思ったのですが、店前の店員さんに名前を言って、当日予約をするような形。13:10に入店の予約が取れました。

そんな2時間の待ち時間に近くの熱田神宮の散歩に行きました。

鳥居が大きく、その先に木々が生茂る一本道。

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※大きい鳥居からあふれるパワー...

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途中には大樹や

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酒樽なんかもあったりして、足を止めて眺めていました。

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そして本殿へ。

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お参りをして、さらに周辺の散歩へ。

本殿の裏にはこころの小径という一本道があります。

撮影禁止だったので、「写真に収めよう」といった邪心もなく、ゆったり進んでいきました。

出口付近には梅も。

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〇紙の温度

ゆっくり回って、12:30。もう少し時間があるということで更なる熱田散歩。

目に入るお店。紙の温度さん。

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※ここも内部撮影禁止でした。

和紙や世界の紙を扱っているお店でした。

画家専門のお店かなと思ったのですが、中を覗くと色とりどりの和紙が一杯。紙で作った小物やメッセージカード、手帳のような日常で使えるものもありました。

もちろん絵を描くための道具や紙も揃っていました。

見ているだけで面白かった。


〇あつた蓬莱軒

そして時間になったのであつた蓬莱軒へ。入店。

中でちょっと待ってから、カウンター席へ。

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もちろん、ひつまぶしを注文。のれん酒で注文していた「うまき」、日本酒の「草薙」を注文。

先にうまきが到着。

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ふんわりだし巻きの中にうなぎが。甘い出汁が焼いたうなぎを包み込む。

ほんのりした甘さでお酒にも合う逸品でした。

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草薙もスッキリして飲みやすく、スイスイ飲んでしまった。

そうして来たひつまぶし。

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圧が凄い。開けてみたらさらにびっくり。

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お吸い物も、柚風味でひつまぶし日本酒往復の中での小休止になり、助かりました。

そして、ひつまぶし。

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一杯目そのまま。

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タレとうなぎがマッチしておいしい。シンプルにうなぎが楽しめる。


二杯目。薬味使用。

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ワサビとうなぎがマッチして、甘さを引き出している。その中に細ネギと海苔の風味も加わり、おいしい。


三杯目。ついに出汁茶漬け。

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二杯目の複雑に絡んだ味が、出汁によって深みを増す。するするとかきこみ、あっという間になくなってしまいました。

最後の一杯ももちろん出汁茶漬けで。美味しく頂けました。

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外装やメニューを見るとしっかりした料亭で、カウンターから調理の様子が見られるのですが、懐石?を作る様子を見て、ひつまぶし以外のメニューにも興味が湧きました。

次は違ったものも食べてみたい。

あつた蓬莱軒 神宮店 〒456‐0031 愛知県名古屋市熱田区神宮2-10-26

明日は、tricotツアーの模様をお届けします!

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