【ベガのキャラ対】200504 振り返り反省会
色々キャラ対を書いているけど、ベガの基本の理解をサボっていた。
ある日のガイル戦にて、そんなことを感じたので、ベガ全体の事をまとめて、改めて勉強。
1.コマ投げ→ニーからキャンセル
良くあるコマ投げを決めてからのダブニー。
固めの中でラインを上げるためにダブルニーを打ってキャンセル。
ガードで+14F。
そこから、サイコアックスで4F暴れ潰し兼ガード+1密着。
ダブニー後、相手が暴れた際、爆破に負けます。
これの確認ができていなかった。アックス入れ込んでいました。
ニーを打ってから爆破までが36F。十分確認できます。
爆破キャンセル入力してからおよそ50F後。確認余裕。
Hニーからのキャンセルは、3Fも通さない、暴れ潰し。L,Mは暴れが通るが、爆破は発生保障付きなので、爆破を喰らう。
そのため、体力ドットの時は、L,Mニーの爆破キャンセルはしない。
2.起き攻めに5HK打ちすぎ
タイトルの通り。暴れ潰しを意識しすぎて、一辺倒になっている。
結構距離離れて+3なので、暴れ潰しの2MPを入れ込むことしかない。
色々混ぜこむ。
3.EXブラスト
ザンギ戦のラリアットやララ戦でのEX肘が怖く、EXブラスト即前ステでラインを上げにくい。
以前から、書いているが、ガード見て、即前ステで行けば、有利を維持しながら前ステを通せる。
※「即」です。ちょっと遅れたら不利。
これであれば、ジャンプも落とせるはず。
4.ホバーホバー
Vゲージ溜まった時の対策の一つとして、バックジャンプがある。
※ダブルニーの対応にもなる。
確定する場合もあるが、最近よくある展開として、
おかわりバックジャンプ。
ホバー2連発は無いと読ませてから打っても、最近は結構多い。
※上写真の後に再度ホバー。
※こちらは1回目のホバーの硬直に刺さる。
どうにかライン上げ(立ちガードにリスクは負わせられないが)したい場合は、前ステップ。置きやステ止めに負けますが。
飛んでいた場合は、ヘルアタ。
状況にもよるがバクステに対し、有効(というかビビッてボタンすぐ押せない感じ。)
5.待ち、ステ止め
良くステップが止められます。
まあ、当然です。立ちコパ込みで22F+4F=26Fになる。
だから、反応速度が20Fくらいなので、間に合います。
ただ、これは、前ステに集中したら。18Fのサイコアックスには反応できません。
なので、前ステ、アックスの対策として、技を置く。
こうなる場合は、差し返し...と読みあい。
アックス外で待たれた場合は、アックス間合いに入り込むようにする。大足にだけ注意。ここら辺の読みあいは、また分からなくなったら確認。
6.詐欺飛び
後ろ受身4F詐欺(EXサマソ等)のみ。
Lインフェ→マーダージャンプ攻撃
Hインフェ→Lダブルニー→ジャンプ攻撃
VS1放出→Mダブルニー→ジャンプ攻撃
〇まとめ
1.コマ投げ→ニーからキャンセル
・ガードで+14F。ニーを打ってから爆破まで36F。十分確認できます。
・Hニーキャンセルは、3Fも通さない、L,Mは暴れが通るが、爆破は発生保障付き。
2.起き攻めに5HK打ちすぎ
・一辺倒になっている。距離離れて+3。色々混ぜこむ。
3.EXブラスト
・ガード見て、即前ステで行けば、有利を維持しながら前ステを通せる。
4.ホバーホバー
・どうにかライン上げしたい場合は、前ステップ。
5.待ち、ステ止め
・立ちコパ込みで22F+4F=26Fになる。
・相手が前ステに集中したら18Fのサイコアックスには反応できない。
6.詐欺飛び後ろ受身4F詐欺(EXサマソ等)のみ。
・Lインフェ→マーダージャンプ攻撃
・Hインフェ→Lダブルニー→ジャンプ攻撃
・VS1放出→Mダブルニー→ジャンプ攻撃
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